各エピソードは、途中で、話をわかりやすく/面白くするために、
本人たちのトークの形式で書いているところがありますが、
これはすべて記憶に頼ったものですので、
彼らがしゃべった言葉そのものは再現していません。
「こんな感じのことを言った」という記憶、というか、
印象をもとに書かれていますので、実際の発言とは違う場合がある(そのほうが多い)、
ということはご承知おきください。
場所を移して、全然雰囲気の違うところでディナーショーのデザートトーク、
ということで、まあ、反省会になるんだろう、という話でしたが、
実際は企画続きだった本編に代わって、もっと客席とコミュニケーションを、という、
あたたかい(?)配慮だったようです。
衣装は、檜山さんは2回とも、黒のタートルネック、
グレイの丈の短いジャンパー(前は開けていた)、ジーンズ。
森川さんは、黒の光沢のある皮(っぽい)スリムパンツに黒の底の厚い靴、
最初の回はそれに黒のTシャツ(襟元しか見えなかった)に、
ニットのウエスト丈の襟付きカーディガン(けっこう派手な柄だったけど、
どこのブランドだろう?)、前はファスナーで上のほうまで閉めていました。
2回目は、パンツは一緒だけど、
上は紫と黒の縦ストライプのセーター(すごくよかった)、
裾は腰がかくれるくらいで、それに髪の色と同じようなオレンジがかった黄色に
黒か茶の細いストライプの入ったマフラー、でした。
すごく似合ってました。縁なしの眼鏡も。
話した話題は、葉書を少しと会場からの質問を中心に、雑談風。
覚えているエピソードをまとめてみました。
最後に、いつものように陶山さん・檜山さん・森川さんが、
ひとりづつ握手して送り出してくれました。
ひとことづつくらいはお話できたけど、どんなお話をして、
どんな想いを胸に抱いて帰ったかは、それぞれ参加した人のもの。
たいへんだったけれど、素敵な気持ちと思い出をおみやげにしたのでは、
と思います。
なんにしても、ディナーショーがエスコートタイムを含めて3時間、
座談会が各2時間で、実際に動いている時間がトータル7時間、
移動や拘束時間も含めると8時間以上の長丁場。たいへんな1日でした。
最後には、やってるほうも疲労困憊、見てるほうも憔悴しきっていました。
檜山さんはしゃべらなくなるし、
森川さんは口だけべらべらと動くけど表情は動かなくなるし。
翌日、森川さんは最初、朝から「ベルセルク」の録りの予定があったらしいのですが、
それが中止になって、夕方から「フォーチュンクエストL」だけになった、
と言って喜んでいました。「おまえら」やった直後にベルセルクでは、
上がりきったテンション下げるのが間に合わないと思っていた、とか。(大笑い)
檜山さんは翌日朝から「ガオガイガー」の最終回の録りだそうで。気の毒。
もしかして、打ち上げから寝ないでスタジオに行ったのかなあ。
以上、参加された方はみなさん「お疲れさま」なトークライヴでした。