森川智之プライベート・コレクション

「おまえらのためだろ!」第6弾 座談会


森川智之・檜山修之の「おまえらのためだろ!」第6弾 座談会(A・B)
日時: 1997年12月28日(日) A:17:20〜19:10・B:19:40〜21:30
場所: 鍋茶屋コンフォール (東京・新宿)
主催: HEAVEN'S DOOR (森川智之オフィシャルファンクラブ)
出演: 森川智之・檜山修之 (陶山章央がお手伝い)

各エピソードは、途中で、話をわかりやすく/面白くするために、 本人たちのトークの形式で書いているところがありますが、 これはすべて記憶に頼ったものですので、 彼らがしゃべった言葉そのものは再現していません。 「こんな感じのことを言った」という記憶、というか、 印象をもとに書かれていますので、実際の発言とは違う場合がある(そのほうが多い)、 ということはご承知おきください。


場所を移して、全然雰囲気の違うところでディナーショーのデザートトーク、 ということで、まあ、反省会になるんだろう、という話でしたが、 実際は企画続きだった本編に代わって、もっと客席とコミュニケーションを、という、 あたたかい(?)配慮だったようです。

衣装は、檜山さんは2回とも、黒のタートルネック、 グレイの丈の短いジャンパー(前は開けていた)、ジーンズ。
森川さんは、黒の光沢のある皮(っぽい)スリムパンツに黒の底の厚い靴、 最初の回はそれに黒のTシャツ(襟元しか見えなかった)に、 ニットのウエスト丈の襟付きカーディガン(けっこう派手な柄だったけど、 どこのブランドだろう?)、前はファスナーで上のほうまで閉めていました。
2回目は、パンツは一緒だけど、 上は紫と黒の縦ストライプのセーター(すごくよかった)、 裾は腰がかくれるくらいで、それに髪の色と同じようなオレンジがかった黄色に 黒か茶の細いストライプの入ったマフラー、でした。 すごく似合ってました。縁なしの眼鏡も。

話した話題は、葉書を少しと会場からの質問を中心に、雑談風。 覚えているエピソードをまとめてみました。

最後に、いつものように陶山さん・檜山さん・森川さんが、 ひとりづつ握手して送り出してくれました。
ひとことづつくらいはお話できたけど、どんなお話をして、 どんな想いを胸に抱いて帰ったかは、それぞれ参加した人のもの。 たいへんだったけれど、素敵な気持ちと思い出をおみやげにしたのでは、 と思います。

なんにしても、ディナーショーがエスコートタイムを含めて3時間、 座談会が各2時間で、実際に動いている時間がトータル7時間、 移動や拘束時間も含めると8時間以上の長丁場。たいへんな1日でした。
最後には、やってるほうも疲労困憊、見てるほうも憔悴しきっていました。 檜山さんはしゃべらなくなるし、 森川さんは口だけべらべらと動くけど表情は動かなくなるし。
翌日、森川さんは最初、朝から「ベルセルク」の録りの予定があったらしいのですが、 それが中止になって、夕方から「フォーチュンクエストL」だけになった、 と言って喜んでいました。「おまえら」やった直後にベルセルクでは、 上がりきったテンション下げるのが間に合わないと思っていた、とか。(大笑い)
檜山さんは翌日朝から「ガオガイガー」の最終回の録りだそうで。気の毒。 もしかして、打ち上げから寝ないでスタジオに行ったのかなあ。

以上、参加された方はみなさん「お疲れさま」なトークライヴでした。


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