森川智之プライベート・コレクション
「LIVE PASTEL COLLECTION 2005」昼の部
- 「LIVE PASTEL COLLECTION 2005」昼の部
- 日時: 2005年3月26日(土) 14:25〜16:30
- 場所: 日本青年館大ホール
- 出演: 森川智之、堀内賢雄、小杉十郎太、檜山修之、福山潤、鳥海浩輔、緑川光、遊佐浩二
- ビデオ出演: 森久保祥太郎、井上和彦、成田剣
「ラジオ・パステルコレクション」200回記念・
「裏ラジオ・パステルコレクション」100回記念、
インスパイアスタジオ開設(?)記念イベント。
断っておきますが、「ボーイズラブの」イベントです。
発言も行動も、ボーイズラブ関係の内容が満載です。というか、すべてがそう。
ぼかしてレポートするのは無理なので、レポートでもボーイズラブ用語連発です。
苦手な方は、あらかじめご注意ください。
個人的な全体感想は、
夜の部の最後に書きました。
- ・前説
- テープによる前説(後説も)は、井上和彦。さすがだ、手慣れてる。
- ・オープニング
- 昨年と同じく、正面のスクリーンに、インターコミュニケーションズ
(とジャラン・インターナショナル)の歴代のCDのジャケットが、
次々と映し出される。トークでも言ったとおり、本当に170枚ある。
「眠れない熱い夜…ありませんか」の決め台詞に続いて、タイトルコール、
「ライブ・パステルコレクション2005」。それに賢雄さんも続く。
今年はふたりそろって客席後ろ扉から登場、客席を通ってステージへ。
森川さんの衣装は、3つボタンのチャコールグレーのスーツ、
いちばん上のボタンははずした変則の着方。黒のワイシャツ、
地に模様が入っていたような気がしたんだが、気のせいかも。
黒地に赤のストライプのネクタイ、黒の革靴。サングラスはなし。
森川さんが「BLは好きですか」と会場に呼びかけると、賢雄さんは対抗して、
「BLは機関車ですか」。森川さんも大笑いしながら、「それは、SLです」。
衣装を用意するのに必要だったのか(寸劇のブレザーかな?)、胸囲を測定したらしく、
いきなり胸囲自慢に走るふたり。というか、気になるのは賢雄さん?
森川さんの胸囲は110cm。それはそんな感じかな。スマートに見える賢雄さんも、
100cmあるらしい。もともと野球をやっていたスポーツマンだから、
骨格はできているんだろう。賢雄さんは、100cmを維持したい模様。
インターコミュニケーションズは昨年、自社スタジオを作った。
アフレコ写真などでもお馴染み、「INSPIREスタジオ」である。
INSPIREスタジオは、コーヒーが無料で飲めるのが好評なんだとか。
森川「僕は、カフェラテが好きなんですよ。」
堀内「カフェラテって、コーヒーにミルクが入ってるやつですよね?
あれ、最初にミルクが出て、少ししてからコーヒーが出てくるんですよ。
僕、いつも言うんです。機械壊れてるよ、ミルクしか出ない、って。
コーヒーが出る前に、カップを出しちゃうんですね。」
森川「賢雄さん、せっかちだから。いつもミルク飲んでますよね。」
INSPIREスタジオはお洒落だ、壁がカーボン樹脂でできている、と紹介した後、
森川「……何のために?」
みんな、思っていても口にしないことがあるんです、森川さん。(笑)
そして、台本に「フリートーク」と書かれた(それまでは台本があったらしい(笑))
コーナーに突入する。テーマは、「初めてBLをやった頃の思い出」。
森川「当時は、先に台本が来て、読んでから仕事を受けるかどうか決めてください、
って言われたんですよ。」
堀内「俺は勝手に決まってましたね。知らずにスタジオ行ってびっくり。
もらった台本読んでおけばいいんですけどね。」
森川「ちゃんと台本読んでくださいよ。いつも初見じゃないですか。
今日だって楽屋でお弁当食べながら、今日何やんの?、って。(もちろん冗談ぽく)」
堀内「今日ここに来ないといけない、っていうことはわかってたんだけどね。」
- ・ボーイズラブ探偵団
- 「もしBLのない世界があるとしたら、あなたはどうしますか?」がテーマ。
お約束のオープニング。舞台の上には後ろ向きの肘掛け椅子がひとつ。
今回は誰も座っていない。テーマ音楽に乗って、探偵長の口上が流れる。
客席後ろから、「ナイト・オブ・ファイヤー潤」こと、福山潤登場。
マントは着ていない。普通のトレーナー姿。そこに、これも客席後ろから、
「ラブ・ショット浩輔」、鳥海浩輔登場。帽子をかぶってない彼は初めて見た。
トゥルーラブ・ハンター賢雄が、カイザーを訪ねてきた様子に、隠れるふたり。
髭とマント装備で登場したトゥルーラブ・ハンターに呼ばれ、
いつもの探偵長スタイル、黒のロングタキシードの探偵長登場。
探偵長の話では、何か普通でない波動を感じたらしい。ふたりで調査を始める。
再び登場したナイト・オブ・ファイヤーとラブ・ショットが言い合うところに、
悠然と客席を抜けて、赤マントをなびかせたブレイブハート修之が現れる。
檜山「ブレイブハート修之、時間どおりにただいま到着。」
「マイトガイン」かいっ。と思ったら今度は、ラブ・ショットを巻き込んで、
「トランスフォーマー・スーパーリンク」ネタ。うれしそうに唱和するふたり。
そんなブレイブハートに協力を要請するナイト・オブ・ファイヤー。
福山「あんたは、俺たちの西暦2100年でも、有名人なんだ。」
檜山「俺が有名人? 赤いマントでか?」
鳥海「いや、ラーメン好きとして。」
ナイト・オブ・ファイヤーとラブ・ショットの時代では、BLが禁止されている。
禁止される原因となったのが、この2005年にいるはずの兄弟が起こした事件らしい。
ナイト・オブ・ファイヤーは、その事件を阻止するために、この時代に来た。
ラブ・ショットは、歴史を守るために、それを追ってきた政府の人間とのこと。
という説明をしているところに、探偵長とトゥルーラブ・ハンター登場。
ふたりもまじえて、詳しい説明を続ける。
福山「2005年の3月26日に、あの悲劇が起こったんだ。」
堀内「悲劇? 喜劇なら起こってるけどね。」
探偵長とブレイブハート、目配せしてタイミングを合わせ、
森川・檜山「せーの、(トゥルーラブ・ハンターに)黙ってろ。」
いつの間にそんなに仲良くなったんだ、探偵長とブレイブハート。
ナイト・オブ・ファイヤーに協力することになり、みんなで兄弟を探しに行く。
森川「行くぞ、トゥルーラブ・ハンター。」
トゥルーラブ・ハンターの返事はなし。
檜山「ちゃんと返事しろよ。」
堀内「さっき、黙ってろって言ったじゃないかっ。」
そういえば、あの賢雄さんがずっと静かだった。ストレスたまったのでは?(笑)
客席を通り、「エンドレス・ラブ光」緑川光と、
「インフィニティ・ラブ浩二」遊佐浩二の兄弟が登場する。
みんな名前なんだ。名字キャラは登場しないのかな。
ふたりの愛を認めない世界に復讐するため、BLを撲滅する計画らしい。
クールながら熱血で張り切る兄、兄を慕いつつもためらいを隠せない弟。
緑川「まず、全国のBLを取り扱ってる書店を襲撃する。」
遊佐「ふたりで?」
もっともな疑問だ。
緑川「そうだ。それから、インターコミュニケーションズを爆破する。」
遊佐「ふ・た・り・で?」
緑川「他に誰がいるんだ?」
そのときに、2階席にラブ・サンダー十郎太が登場。兄弟を手伝うと言い出すが、
舞台上のふたりは終始無視。2階席から降りてきても、仕打ちが冷たい。
3人でもめているところに、「やめるんだ」と、探偵長たちが登場する。
遊佐「兄さんを責めないで。僕がいけないんだ。」
頑なにふたりの愛を認めない世界を憎む兄を、健気に庇う弟。守ろうとする兄。
森川「誰が君たちを認めないなんて言ったんだ。」
鳥海「こうして理解してくれるファンのみなさんが、大勢いるじゃないか。」
その言葉に目が覚め、がっしり抱き合うふたり。
BLの未来が守られ、安心する未来からの訪問者に、「遠慮することはない」と、
探偵長が声をかけると、彼らもしっかりと抱き合う。ブルータス、お前もか。
森川「浩輔は、潤が心配で追ってきたんだろ?」
鳥海「見事な推理ですね。さすがは初代探偵長です。」
森川「え、『初代』? このBL探偵社、2100年でも続いてるのか?」
福山「はい。ゴンザレスという方が、今の探偵長です。」
森川「えーーーっ、あいつ、いつまで生きてんの?」
え、そんなオチ?(笑) テレポーテーション自由自在なんだし、500年は堅いんじゃ?
ひとり残った探偵長、「帝王の名にかけて」を決めて、コント終わり。
- ・ビデオメッセージその1
- 恒例のビデオメッセージ、まずは森久保祥太郎。ぼーっとした感じに
ボサボサの髪、帽子。それもそのはず、本人曰く「起きたばっかり」らしい。
森久保「ごめんなさい、寝坊したので行けません。これから髪を切りに行きます。」
- ・トーク
- 舞台上には、椅子が並べられる。
まず、森川さんと賢雄さんが登場。衣装はオープニングのスーツ姿に戻っている。
全員を呼び出し、椅子にかける。
席の順番は、舞台下手から、福山、鳥海、檜山、森川、堀内、小杉、緑川、遊佐。
なんだ、この恣意的(笑)な並びは。それぞれの相方を両脇に設置(!!)するなんて。
まずは、出演者たちに、「ボーイズラブ探偵団」の感想を訊く。
一生懸命進行している賢雄さんの横で、小杉さんがしきりにごそごそと、
マイクスタンドをいじっている。どうもうまく止まらないらしい。
それを聞いた森川さんが飛び出して行って、いろいろいじってる。
堀内「すみません、あなた私の相方なんですから、足引っ張らないでください。」
面白かった発言を適当に抜粋。
遊佐「舞台経験はあるんですけど、台本持って、っていうのは初めてで、
ありえないことなので楽しかったです。ぶっつけ本番でしたし。」
緑川「衣装を、こんな感じかな、と思って用意してきたんですけど、
着替えて(遊佐さんと)お互いの服を見たらぴったりで、驚きました。」
森川「階段に上がるのとか、ぴったりだったよね。練習したの?」
遊佐「だから、ぶっつけなんです。」
小杉「出演依頼があったとき、阿部さんが、髭とマントだけは譲れません、って。
結局僕たちはにぎやかしなんだな、と思いました。」
堀内「『僕たち』って誰よ。」
堀内「前回のDVDで、ずっとゴソゴソいってるんですけど、
あれはこの人(小杉さん)がヘッドセットを、鼻の前に着けてたからなんですよ。」
森川「阿部さんが、編集でも取れない、って言ってました。」
小杉「本当です。」
ブレイブハート修之の登場シーンについて。
檜山「昨年も恥ずかしかったんですけど、今年はもっと恥ずかしかったです。」
森川「前回は走ってたのに、今回は普通に歩いてたよね。」
檜山「走ったのは、恥ずかしくて、少しでも早くその場を抜けたいと思ったから。」
森川「あの登場は、決まり事になってきたね。」
檜山「でも、何故僕だけマントが裏返しの赤なのか。今回から出てきた人たちには、
何故マントがないのか。このことを後で、追及したいと思います。」
- ・朗読その1
- そのまま、朗読コーナーに突入。「役者」の彼らの顔を見られる、貴重な機会。
寸劇やコントは、彼らの本領ではないところで、活躍しているような気がするから。
檜山、森川、遊佐: 「どうして涙が出るのかな」から
鳥海、福山: 「いつかじゃない明日のために/side直哉」から
遊佐: 「華は貴族に手折られる」から
緑川: 「キレパパ。2」から
福山、堀内、檜山: 「愛される貴族の花嫁」から
小杉: 「ごはんを食べよう」から
初っ端の「どうして涙が出るのかな」、
森川さんが自分の名前(早川)をかんだあたりから、雲行きがあやしくなる。
森川「ごめん、いずみだ…に…。」
「いずみだに」って何? あ、泉谷(いずみや)のことか?
シリーズでもないし、名前を意識せずに読めるほど、印象に残ってはいなかったん
だろう。役の名前よりも、「相方の5歳」のほうが、印象的だったのかも(笑)。
それでも、口に出してみて違和感を感じたので、「だ」で一度止まったに違いない。
すぐに「いずみや」と言い直すも、本人もショックを隠しきれない様子。
檜山「お前、名前間違えるなよ。」
「いずみだに」ならぬ泉谷役の相方さんが、「場面転換から、テイクツー」と、
すかさずフォローしてくれる。気を取り直してやり直す前に、
森川「(泣き真似しながら)どーして涙が出るんだろー。」(←えらくカワイイ)
その少し後の早川の台詞に、「ごめん、泉谷。
俺、しゃべるの下手で」というのがあって、ほんのり声に笑いが混ざる。
暗転した後、椅子の上でのけぞって天を仰いでいる森川さんの耳元に、
檜山さんが何ごとかささやいているのが見えた。いいコンビだ…。
- ・ビデオメッセージその2
- 2回目のビデオメッセージは、井上和彦登場。当日が誕生日ということで、
みんなで「Happy Birthday」を歌って、じゃなくて、強制的にみんなに歌わせて、
お祝いする。和彦さんによれば、「38歳の」誕生日とのこと。何回目?
- ・寸劇
- 舞台上は、「教室」という設定。賢雄さんを除いた出演者が、
鮮やかなスカイブルーのブレザーとネクタイの制服姿で、椅子に座っている。
小杉さんはいちばん後ろでふんぞり返っている。
森川さんのパンツは、カジュアルな黒のスリム。たぶんこの後の私服と同じ。
みんなが座っているのは、前に小さなテーブルがくっついた椅子で、
勢いよく立ち上がろうとすると、身体がテーブルにひっかかることしきり。
みんな最後までガタガタやっていた。
賢雄さんは少し遅れて出てきて、先生役。赤ジャージを、妙〜に着こなしている。
「どうして涙が出るのかな」の早川(森川)と泉谷(檜山)で始まり、
滝口(遊佐)がそれにからみ、その後もいろいろな作品の台詞をつないでいく。
「修学旅行もスキャンダル」道前寺勝(小杉)、道前寺尚(遊佐)、寿(森川)、
鈴鹿(檜山)、翡翠(緑川)。これがいちばん、出演者にキャストが多かった
作品だけど、かんじんの主役がいない。
「いつかじゃない明日のために/side直哉」の直哉(福山)、瀬戸(鳥海)。
「ファントム・ペイン」三四郎(森川)、凱(堀内)。
もちろんみんな、声だけなわけだが、ブレザーの三四郎はいいとしても、
赤ジャージの凱はなんか変だ(笑)。
「王朝春宵ロマンセ」の諸兄(森川)は、泉谷(檜山)に泥団子を食べさせようとする。
俳優の早川が役に入り込んでいる、と思っている(ことになっている)泉谷は、
1回目はかわいらしく、5歳児の「どろじゃん」を披露してくれるが、
何度もやらせようとする諸兄に、2回目はすごみをきかせて逆襲、撃退。
檜山「どさくさにまぎれて、ものすごい恥ずかしいことをさせられたような…。」
「キレパパ。」の千里(緑川)は、共演メンバーがいないのが残念。
最後はいろんな役がごっちゃになってからみあうが、それを一喝するのが、
例によって「お金がないっ」の狩納(小杉)。にわかに雰囲気が変わり、
他のメンバーがそわそわしだしたところに、鐘がなって、我先に逃げ出す。
残った「極妻のススメ」の伊達(堀内)と、狩納が無理矢理落として、寸劇終了。
- ・ビデオメッセージその3
- 3回目のビデオメッセージは、成田剣。相変わらずの成田ワールドを繰り広げる。
「花粉症の薬を飲んで、ちょっとナチュラルハイになってます」と言っていたが、
別に花粉症の薬を飲んでなくても、いつも同じだと思います。
- ・朗読その2
- 森川さんと賢雄さんのふたりで、「ファントム・ペイン」から、長めの朗読。
赤外線が見える双子が、エムパス能力のあるカイについて話すシーン。
立ち位置は、森川さんが下手側。
森川さんの衣装は、黒に幅広で白の細いストライプの入ったジャケット。
インナーは白の丸首、襟元しか見えなかったが、変わり生地の模様。
黒のスリムパンツ…靴見るの忘れた。シルバーのペンダント、
縦長の細い唐草フォルム。この朗読のときのみ、サングラス。
- ・新刊ラインナップ
- 森川さんと賢雄さんが、スクリーンに映るラインナップを交互に読み上げる。
最初は普通に読んでいるが、途中森川さんが「宮田幸季」を、
ふざけてヘリウムボイスで読んでから、声を真似て出演者の名前を読むようになる。
中でも面白かったのが、6月発売の「許可証をください!」を紹介するとき。
主役が相方だったこともあり、「赤マントでお馴染みの、(叫ぶ)檜山修之〜」。
最後には、「非常に濃いメンバーです」とまで。確かに、珍しい布陣だけど。
- ・エンディング
- みんなが舞台に戻ってきて、ひと言ずつ挨拶する。
森川さんの衣装は、「ファントム・ペイン」朗読のときのカジュアルスタイル。
立ち位置は、下手から、福山、鳥海、檜山、森川、堀内、小杉、緑川、遊佐。
挨拶の順番は、賢雄さん、十郎太さん、ひーちゃん、光ちゃん、浩二、浩輔、
ジュンジュン。いずれも森川さんが振ったときの呼び方。全員名前だ(相方除く)。
きっと、みんな気心知れたメンバーばかりなんだろうな。
最後の森川さんの挨拶は、
「みなさんのあたたかい声援のおかげで、大成功することができました。
本当にありがとうございました。これからも、ボーイズラブ、
ラジオ・パステルコレクション、裏ラジオ・パステルコレクション、
インターコミュニケーションズを、よろしくお願いします。」
- ・生キャラクター台詞大連発
- 恒例のお楽しみ企画。今年は、相手役の名前を呼んでくれる台詞が多かったので、
すべてを知らないままレポートを書く身としては、とても有難かった(笑)。
堀内: 伊達崇人(極妻のススメ)/近衛凱(ファントム・ペイン)
遊佐: 滝口茂雄(どうして涙が出るのかな)/速水桐梧(華は貴族に手折られる)
緑川: 鷹司千里(キレパパ。2)/西条郁実(「パール」シリーズ)
檜山: ザイード(貴族と熱砂の皇子)/緒方和彦(無敵な夏休み)
福山: 相沢和樹(キミに飼われたい!)/芦名胤人(桔梗庵の花盗人と貴族)
小杉: 魔王(「過激」シリーズ)/玖珂乙彦(ごはんを食べよう6)
鳥海: アルフレッド(たとえこの恋が罪であっても)/瀬戸将治(いつかじゃない明日のために/side直哉)
森川: 本田雪彦(しあわせにできる2)/岩城京介(「春を抱いていた」シリーズ)
最後、香藤に呼びかけた岩城の台詞に続いて、
「来年も一緒に、みなさんと素敵な時間が過ごせることを、祈っています。」
と締めくくり、幕。
- ・カーテンコール
- もう一度幕が上がり、思い思いに手を振りつつ、また幕。
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