森川智之プライベート・コレクション
「おまえら友の会」夜の部
「森川としこと檜山のぶこのおまえらのだめだろ!第1弾」
- 森川智之・檜山修之の「おまえら友の会」夜の部「森川としこと檜山のぶこのおまえらのだめだろ!第1弾」
- 日時: 2005年8月28日(日) 17:00開場/17:30開演(17:30〜19:30)
- 場所: サンパール荒川大ホール (東京・荒川区)
- 主催: HEAVEN'S DOOR (森川智之オフィシャルファンクラブ)
- 出演: 森川智之・檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
- ゲスト: 福山潤
- 飛び入りゲスト: 高木渉
- ・めぐっちの前説・タイトルコール
- ・「森川としこと檜山のぶこのおまえらのだめだろ!第1弾」
- 客席後ろから、浴衣姿の森川としこと檜山のぶこが登場。としこは、
赤に大きめの水玉とあじさい柄の浴衣、黄色の帯、頭には水色の花飾り。のぶこは、
黄色にあじさい柄の浴衣、赤の帯、頭の花飾りは黄色。下駄の鼻緒はふたりとも黄色。
客席後ろから出てきたふたり、客席中央の通路でパフォーマンスを始める。
としこ「せっかく夏だから、おまえら音頭でも、歌って踊りましょ。」
え? 「おまえら音頭」って、今までのレパートリーにあったっけ。
としこ「おまえら音頭なんてあったの、なんてツッコミがあるけど。」
のぶこ「あたしがツッコみたいんだけど。あったの? そんなの。」
としこ「今、思わず言っちゃったの。」
というわけで、「ちゃちゃんがちゃん」の手拍子に乗り、
即興でめちゃくちゃな歌を披露。
相変わらず頭のてっぺんより上から出てそうな、超音波ボイスだ。
のぶこ「あなた、急に打ち合わせなくやらないでよ。」
舞台に上がり、葉書を読むが、福山くんにとしこのぶこの感想を訊く、というもの。
のぶこ「あたしたちじゃないわ。失礼ね。」
とは言いながらも、葉書の主の席まで行って「ガオッ」。迫力のある威嚇の表情は、
怖いのかうれしいのかは……うれしいだろうな、おまえら来てるぐらいだから。
「化粧直しの時間」という名目でフロントトークコンビに交代、すぐに戻って、
ゲスト登場。いつもの進行をほぼたどっていて、森川さんの律儀さが伺える。
ゲストのふくこは、客席後ろから登場。麻呂眉の白塗りだが、かなりかわいい。
青に花柄の浴衣、帯は…何色だっけ。下駄の鼻緒は赤。
髪は自前、ピンクの花のついたピンを2つ、左前髪に留めている。
カンペをスタッフに持たせたまま、3人で「ルルルラララおまえら娘」を熱唱。
ふくこ「ねえさん、ねえさん。この声で歌うの、けっこうキツいわ。」
のぶこ「いつもより高くなってたわ。自分でもびっくり。」
ふくこ「人間、やればできるのね。」
のぶこ曰く「かしましおまムー」が揃っての、葉書コーナー。
「おまえら娘を見たときの感想は、としこさんは怖すぎる、のぶこさんはかわいい、
でした」という内容に、低い声で「よっしゃー」と雄叫びを上げるのぶこ。
第1弾へのお祝いと「今後も続くのでしょうか、
少々怖い気もしますが期待しています」の言葉に、
ふくこも加わった強化バージョン「ガオッ」を2連発。
そして「としことのぶこのおまえらのためだろ」(ひらがなばっかりやん)第1弾は、
とうとうエンディングを迎える。ひとりずつ挨拶し、「待ってるよ」も歌う。
第2弾は、「地球上のどこかでお会いしましょう」ということらしい。
最後の挨拶は、「としっちとのぶっちでした」で締め、幕。
めぐっちの客出しアナウンスまでパク……いや、なぞるなんて。
やっぱり律儀(笑)だなあ。
- ・フロントトーク
- ・トーク
- 仮面をはずして(笑)舞台に戻ってきたふたり。衣装は、
森川: 黒にシルバーで、女の人の顔と「POWER ROCK 89」という文字を胸に大きく、
背の上側にたくさんのアルファベット文字列をデザインした半袖Tシャツ
(GAMBARE Liveで2回目に着ていたもの)。その他は昼と同じ。これも昼と同じく、
ペンダントにピンマイクを付けていて、動きに合わせてゴソゴソと音がしている。
途中で檜山さんに、Tシャツに付け直してもらう。
檜山: 白に「さる十二楽坊」という墨字と傘をかぶった絵が描いてある半袖Tシャツ、
黒の絽の羽織。ベージュのパンツ、膝下あたりとすねあたりにファスナーがついていて、
長さを調節できる(裾まであった)。裸足に草履。
森川「夜の部ともなると、おねむの時間です。」
檜山「いや、お前は朝から眠いじゃないか。」
森川「徹夜したんで、朝から眠かったんです。でも、寝てられないですよ。
3ステージですから。ジャニーズって言われましたからね。」
檜山「そんなに大したものじゃないんですけどね。
ちなみに我々の場合、『ジャニーズ』の『ジャ』は、ヨコシマの『邪』ですから。」
森川「まだまだいきますよ。」
檜山「どこに。」
森川「4ステージ、5ステージ。その代わり、緞帳上がったら、ちょっとしゃべって
すぐ終わりですからね。僕らよりもみんなのほうがたいへん。
毎回ちゃんと出て、また並ばなくちゃいけないんだから。」
檜山「最後は、開演時間30秒ぐらい。緞帳が上がる時間と下がる時間だな。」
森川「ひーちゃん、何着てんの? 今思ったんだけど。」
檜山「羽織かな。古着屋を覗いてたらあったんで、買ってみました。」
森川「似合ってるね。」
そりゃ、スタジオに馬に乗ってくる(違うけど)お侍さんですから。
森川「おまえらの第25弾、神奈川県民ホールでやったんですよ。来てくれた方。」
会場のほとんどの手が上がる。
森川「怖い。みんなじゃん。同じようなトーク、できないね。
山下公園は僕の公園だから、とか、言えません。
荒川は僕の川なんで、好きなだけ泳いで帰ってください。……失敗しました。」
檜山「ボケりゃいいってもんじゃないよ。拾いやすいボケをしてください。」
ちょっとシュンとした様子の森川さんに、会場からいろいろ声がかかる。
森川「頑張れとか大丈夫とか言われても、全然こたえてないから。」
檜山「痛点ないのか?」
森川「そう。痛点がないんです、魚には。」
檜山「お前、魚なのか。ここがエラか?」
森川「いやいや、ここじゃない。」
じゃ、他にエラがあるんですか?
森川「鍼の先生が、痛くないんですか、普通なら飛び上がりますよ、って。」
檜山「飛び上がれないんだ。」
森川「飛び上がれる。ブッシュマン。」
会場のあちこちから思わずこぼれる、「古い」の声。
檜山「ブッシュマンって。(笑)古いなあ。今回こころなしか、ネタが古いな。」
森川「今回は、友の会だから。だから、今日は面白いこと言わないよ。」
えー、という声は上がったが、やれるものならやってみろ、と思った人もいたはず。
- ・葉書コーナー
- 森川さんが舞台袖まで、葉書やプレゼントを取りに行くが、
なんかボソボソいう音が聞こえる。
どうも、森川さんのピンマイクから聞こえるらしい。
檜山「ネックレスに当たってるんじゃない?」
森川「ネックレスに付けてるんだよ。」
檜山「そりゃ駄目だ。」
ペンダントからピンマイクをはずした森川さん、何を思ったかそれを、檜山さんに。
受け取った檜山さんは、思わず自分の襟(自分のも付いてる(笑))に付けそうになり、
檜山「お前のマイク、俺が付けてどうすんだよ。」
森川「だから、付けてよ。」
と、両手を下ろして胸を突き出す。ボタンをはめてもらう子供みたいだ(笑)。
檜山さんに、Tシャツの胸にしっかりピンマイクを付けてもらって、マイクテスト。
森川「聞こえます? (会場からの反応に)バッチグー。」
プレゼントはサイン入りうちわ、今回は森川さんが持っていく係り。
葉書を読むのは檜山さん。最初のうちわを渡して戻ってきた森川さん、
森川「さっき足がつったんだよ。としこのとき、下駄で。」
檜山「下駄は慣れないからたいへんだね。僕もあそこらへんで転びそうになった。」
森川「ジュンジュンはさっきここで。本当におまえらは。」
檜山「薄氷を踏む思いです。」
いろいろな思いが去来する、なかなかなナイスなツッコミである(笑)。
-
美人やハンサムは雰囲気で決まる、オーラがあれば、錯覚させることもできる、
と言われました。森川さん、檜山さんは、俳優さんでもありますよね。
- 檜山「痛いところ突かれてますよ。」
- 表情などで、自分をハンサムに見せることはできますよね。
- 檜山「ハードル高いですよ。」
- 「おまえら」のときには、森川さんがキュートなモリモリオーラ、
檜山さんはラブリーひーちゃんオーラを出していると思うのですが。
- 檜山「そうですか?」
- ハンサムオーラを出してみていただけないでしょうか。
- 森川「ハンサムって、どういう定義なんですか?」
会場に訊くと、「ハンサムとは森川さん」という答えが。
ものすごくうれしそうな表情で、これで自分はクリア、と開き直る森川さん。
檜山「ハンサムオーラってわからないから、ハンサムな森川さん、見せてよ。」
「しょうがねえな」と言いながら、キュートとハンサムを演じてみせる。
キュートな焼き鳥の食べ方は、串から身を抜いてから食べる、らしい。
ハンサムな食べ方は、カッコつけて串から直接食べ、
最後にわざとらしくポーズを取りつつ手を返して、持った串を串入れに入れる。
檜山「その最後の、なんだよ、それ。あ、串を入れてるのか。」
森川「あ、失敗。今、最後にタレ飛んじゃったね。いや、ハンサムは、
タレ飛ばしませんよ。ハンサムは塩です。僕はハンサムですから、
焼き肉はタレ付けません。僕はハンサムな食べ方しますから。」
檜山「だんだん定義がおかしくなってきたな。」
森川「みなさん、是非ハンサムになってください。」
-
おふたりの考える、未来の自分的おまえら予想は?
- 檜山「おまえらの予想は、僕の入る余地はまったくありません。
すべてこの男の、今焼き鳥の発想したこいつの頭にかかっていますので、森川に。」
森川「一寸先は闇です。」
檜山「前にも未来予想したよな、70歳ぐらいで宇宙に行くんじゃなかったっけ?」
森川「宇宙、行きますよ。ふたりで行くんです。」
檜山「なんでお前の未来予想には、常に俺が組み込まれてるんだよ。」
檜山さん、今は「おまえら」の予想です。檜山さんなしで何が「おまえら」かと。
森川「無重力のおまえら、やります。…みんな、全然信用してないね。」
檜山「誰が信用してないって、まず俺が信用してないからね。」
森川「いろんなことやりますよ。手を変え品を変え、小手先を変えて。」
檜山「小手先だけか。」
森川「騙していきますから。ホールも騙して。今日は講演会ですからね。
森川檜山の声優教室です。でないと、荒川区が貸してくれない。」
会場から、「外にライブと書いてあった」という指摘が。
森川「マジで?」
檜山「バレバレです。」
- 会場に、どぎついミニーマウスメイクのわたこが登場、会場はまたまた大騒ぎ。
森川「ひーちゃん。」
檜山「あれ、何?」
森川「ミニーちゃん?」
檜山「ミニラじゃないか?」
わたこさんは、「ミッキーのゆうべ」とかいう演し物を観に来たらしい。
森川「お前、こっから見てると、ハリウッドのB級映画みたいだぞ。」
檜山「あれだ、あれ。『死霊の盆踊り』。」
それ、確かにタイトルからインパクトがある映画ではありますけどねえ。
またまた舞台に上がろうとするわたこを、ふたりとスタッフが追いかけ回して阻止。
ようやくスタッフにかつがれて退場したのだが、ふたりとも、
何かひと言言うたびに袖を振り返って気にしていて、話が全然進まない。
森川「お化け屋敷にいるみたいだよね。」
檜山「ものすごい緊張感だな。なんで俺たちのステージなのに、
こんなにドキドキしてなきゃいけないんだ。」
案の定、舞台袖からわたこが登場。走りまくり、それを追いかけまくるふたり。
どうにか追い払ったが、ふたりともはあはあいうほど息を切らしている。
森川「あいつも、今39だって。そろそろヤバいよ。」
檜山「死守したな。おまえらって、こんなに体力要ったっけ。」
-
今までやってきたコーナーのなかで、もう1回やってみたいもの、
できればもう2度とやりたくないものは何ですか。
- 森川「いつでもやりたいのは、頭の上に名前を書いて、私は誰。
あれは面白い。」
檜山「意外に受けてるのは、裁判官ゲームだね。」
森川「失敗したな、っていうのは、ボウリング。普通にやったの。」
檜山「俺がやりたくないのは、罰ゲーム系だね。野球好きで、
贔屓チームの順位を賭けて勝負したんですけど、おまえらでこの企画を取り上げてから、
横浜が急激に強くなったんですよ。広島は弱くなって、連戦連敗ですよ。
横浜が弱くなり始めたら、こいつはその企画、やめましたからね。」
森川「勝負とはそういうものでしょう。勝てるときに勝つ。」
檜山「気付かない俺も馬鹿だったけど、お前はルールを変えるよね。」
森川「そうじゃない、いけるときにどんどんいくの。僕は賭け事しませんけど。
これは絶対駄目だ、見込みがない、っていうときには、勝負しない。」
コーナー話から勝負話、ひいてはオーディション話に発展する。
森川「同じ役を、10人以上で受けるんですよ。保志くんとか、彰くんとか、
宮田幸季とか。そうすると、これは勝負しないほうがいいな、って。」
檜山「いやいや、勝負も何も、同じ土俵に乗ってないから。」
森川「ところが、乗って、勝っちゃったやつがあるんですよ。」
檜山「へええー。」
そりゃ、本当にへえー、だ。
森川「だめっこどうぶつ。」
あー、納得。今では森川さんしか考えられないけど、かわいい系の声でもOKかも。
オープニングの歌を歌いながら、両手を頭の上で合わせ、ぐるぐる回る森川さん。
檜山「そんなことしながらアフレコしてるの?」
森川「オープニングだよ。」
オープニングを知っている我々ならまだしも、作品自体を知らない檜山さんは、
そのひと言で、ちゃんと正しく理解できたんだろうか。
森川「あの役はかわいい声の人が受けてて、俺は違うでしょ、って思った。」
檜山「人間じゃないキャラの幅は確かに広いね。若本さんの丸い球体の役とか。」
丸くない球体って、どんなのだろう。というか、メカ沢は球体じゃないような。
球体なのは、「すぱすぱ」の檜山さん(焔騎)なんじゃないか。
森川「それは、かわいい声なの?」
檜山「かわいいもなにも、若本さんですよ。主人公にくっついてる、
小さいドラム缶型ロボットなんだけど、それが若本さんで、感動しました。」
森川「お試しっていうか、冒険したらどうなるんだろう、みたいな感じかな。」
森川さんは、「ミキシンとか子安とか」が、たいがいいつも被っている模様。
檜山さんは、あまり特定の人はいないみたい。「龍太郎とかたまにある」らしい。
- ・みんなでしゃべり場コーナー
- テーマを決めてトークをするコーナー。3人が登場、舞台下手から、
陶山、森川、福山、檜山、石塚、の順で椅子に座る。今回のテーマは「女装」。
福山「嫌いではないですよ。問題は、中途半端に似合うことです。
笑いは取れない、かといって女性には見えない。」
森川「かわいいんですよ。楽屋で、一緒に花火見に行くか、って言ってました。」
福山「メイクをしてもらっているときって、所在がないものですね。」
檜山「まな板の上の鯉状態だよね。」
福山「でも、変身してくると、ノってくるんです。あたしがいちばん綺麗、とか。」
森川「俺、白塗りしてたときに、鏡見たら、おかあさんがいる、って。」
檜山「キミの浴衣は似合わなかったね。」
森川「ゴザみたいなもので巻かれてた感じよだね。」
福山「浴衣を着た森川さんは、化粧する前、すごくカッコよかったんですよ。
江戸時代の歌舞伎者みたいな感じで。」
それは化粧したらNG、つーことですね(笑)。まあ、としこだからね。
かわいいかどうかは主観の問題として、カッコよくはないだろう。
ふくこは、朝の部は派手なドレスで、キャバ嬢だった。
福山「ちゃんと真っ赤なブラ付けて、タオルで胸作って、その上にキャミを着て、
その上にスリップドレスを着て出たんですよ。小池栄子似でしたっけね。」
森川「俺は、上戸彩に似てると思った。」
檜山「森川は上戸彩派で、俺は小池栄子派。けっこう楽屋でもめましたよね。」
上戸彩派と小池栄子派の対立は根深いようで、結局折り合うことはなかった。
福山「僕は、矢尾一樹さんにそっくりだって言われるんですけど、ということは、
矢尾さんも女装すると、上戸彩か小池栄子になるっていうことですよ。」
みんなが話に興じているときに、舞台下手から、
唇に人差し指を縦に当てた渉くんが出てくる。
「まだバレてない」とか言っているが、当然バレレバレ。
みんなの冷たい視線に気がつくと居直り、白々しく会話に参加する。
森川「あかぺらでは女装はしないの?」
高木「しないね。女の役は、女の人がいるからね。」
話は、いったんは福山くんの女装話に戻るが、脱線するときは脱線するもんだ。
福山「ブラを付けてる姿を鏡で見てると、アイデンティティが崩れていく感じでした。
来る途中、コンビニでストッキング買ったんですけど、使わなくて、
700円したストッキングは、しまいました。」
森川「今、ジュンジュンの鞄に入ってるの? 帰りに職務質問されないようにね。
俺なんか、フリスク見つけられて、これは何かな、って言われたよ。」
檜山「それ、いけない薬かと疑ってるんだろ? 見てわかるもんなの?」
森川「なめてみるんじゃない? (と言いながらも、鼻から吸う仕草)」
高木「どこの警察官が、フリスク鼻に吸い込んでんだよ。」
森川「いってー、とかって言ってね。目から涙だよ。」
高木「逆恨みして、何でもいいから逮捕!」
森川「(大笑)高木刑事だ。渉、職務質問されたら、俺は高木刑事だって言えば。」
渉くんは、死体の発見者になったことがあるらしい。倒れている人を見つけ、
119番したがすぐに来ず、消防署が近かったので、迎えに行ったとのこと。
高木「その話が、名探偵コナンの『救急車を呼んだ男』。」
森川「渉、今日初めて話がちゃんとまとまったな。」
檜山「綺麗に締まったから、これで終わりたいと思います。」
- ・エンディング
- 立ち位置は、下手から、高木、陶山、森川、福山、檜山、石塚。
ジュンジュンが最後の挨拶で、「次は網タイツ」とかと言い出す。
檜山「一度履いたことあるけど、あれは、何とも言えない…。」
それは、森川さんの絵じゃなくて、ですか?(笑)
福山「気持ちいい、じゃなくて?」
檜山「まとわりつくんだな、足に。」
森川「じゃあ、俺が編んでやるから。網タイツを。」
檜山「なんで森川が夜なべをしてタイツを編まにゃならん。」
まあ網は編むものなんですが、まさか、「編み」タイツとか思ってないよね(爆)。
ちなみに友人のツッコミどころは、
「なぜ森川さんが編んだ網タイツならまとわりつかないのか?」だった。
まとわりつかないタイツって、どんなのだろう。
森川さんの「おまえらはまだ続けます。また次回お会いしましょう」で締め。
歌: 「マッテルヨ!」
- ・カーテンコール(?)
- 幕が下りた後、めぐっちの客出しアナウンスがあるが、会場回りがなかったため、
アンコールの拍手がやまない。
それに応えて、幕が上がり、全員が舞台に正座しておじぎ。手を振って、本当に幕。
帰り際、建物出口では、檜山さんと森川さんが手を振ってお見送り。
満面の笑みで両手を振る姿に、こちらも笑顔を感謝の言葉を返さずにいられなかった。
最初の幕が下りた後、このためにスタンバイに入っていたんだろうに、
呼び戻されたんだろうな。本当にお疲れさまでした。
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