森川智之プライベート・コレクション

「おまえら友の会」朝の部
「ようこそ(ハート)クラブ・愛・へ… 福山ふくこ&おまえらーズご一行様」


「おまえら友の会」は、当初、昼・夜の2回公演の予定でしたが、 最優先予約でチケットが足りなくなり、急遽追加公演として、朝の部が決定しました。 抽選などの手段をとることもできたのに、2公演は約束しているから、と、 短い時間でいろいろ手配してくれた森川さんやスタッフのみなさん、 そして朝早くからの公演を快諾してくれた出演者の方々には、感謝するばかりです。
もちろん、そういった理由から、参加できるのはひとり2公演まで。 朝の部は主に、昼・夜からの変更依頼に応じたメンバー(変更OKの返事を出しても、 結局変更にならなかったメンバーも多かった模様)と、一般の客層になりました。
ということで、鈴は当初の予定通りの昼・夜参加だったため、 この朝の部のレポートは、yoko@まいけるさんが書いてくださいました。多謝。
でも、鈴の手も少し入っています。ごめんなさい。


森川智之・檜山修之の「おまえら友の会」朝の部「ようこそ(ハート)クラブ・愛・へ… 福山ふくこ&おまえらーズご一行様」
日時: 2005年8月28日(日) 11:00〜12:50?
場所: サンパール荒川大ホール (東京・荒川区)
主催: HEAVEN'S DOOR (森川智之オフィシャルファンクラブ)
出演: 森川智之・檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
ゲスト: 福山潤、高木渉、萩原聖人

鈴さんに、朝の部に行くならレポートを、と依頼されて、 お引き受けしてしまったのですが、なにせ曖昧な記憶力、 夜の部のとしこのぶこのインパクトの凄さに、記憶が吹っ飛んでおりまして、 綿密にメモしたつもりだったのですが、そのメモの文字を見ても、 はてこれは何だったかしら思い出せない…、なんてことがしばしば。自己嫌悪です。
とはいえ、記憶が完全に失われないうちに、 なんとかレポートを書かせていただきます。

プロローグ
会場に着いたのが開場時間ぎりぎりだったので、入場待ちはすでに長蛇の列。 ほとんど最後尾から100人くらいのポジションでの入場となった。
まったくもって、入場いきなり何かがあるなんて思っても居なかったので、 玄関を入ってからもチケットをもがないのにちょっと驚き。 「S.S.D.S.」がちぎらない入場方法なので、倣ったのかしら、 なんて考えながらロビーに入ると、 さらに列が制限されていて急に行く手が二手に分かれ、案内係のお兄さんが大声で、
「右か左か、え・ら・ん・でお進み下さい。」
「???」(シネコンみたいにしたの?)
なんて考えながら、座席に近い右を選び、会場係に導かれ、 会場入り口の二重ドアの1枚目をくぐったとき、 スーツ姿の男性がチケットをもぎっていました。
「エー、檜山さん!」(心の声は「ひーちゃん」と叫んでました)
絶句。それは紛れもなく檜山さんでした。笑顔でのお出迎えに大感激。 それでかぁ…。「選んでください」の意味が、森川さんサイドか檜山さんサイドか、 という意味だったですね。森川さんにもお会いしたかったですが、 こんな間近で直接檜山さんにお会いできたのは初めての経験で、 しかも気がついてお名前をお呼びしたら、挨拶を返してくださって、大感激。
とってもステキな朝のサービスに大満足で、 自分の座席にとりあえずは落ち着きましたが、まだまだ心臓はドキドキ継続…。

少し心臓が落ち着いて前方を眺めると、緞帳は上がっていて、中央にローテーブル、 お酒類が一式並んでます。えええ、朝から飲むの? なにがあるの?、と、わくわく。
程なくして、めぐっちさんの恒例の開演前アナウンス。 ちょっと噛み噛みのかわいらしい演出で開演を告げられる。

前説
陶山章夫氏・石塚堅氏、なぜかいつになくかっこよく決まったスーツ姿で登場。
はがきの質問は、
「いつ、二人は森川さんから朝の部ができたことを知らされたか?」
陶山さんが知らせを受けたのは、サクラ大戦のミュージカルの本番中。 偶然楽屋に戻っていたところにかかってきた、森川さんからの電話に出た陶山さん、 電話で今本番中と告げたところ、逆に電話切っておけよと森川さんに叱られたそう。 プロ意識の強い森川さん相手ならではのエピソードだと思います。

「ようこそ(ハート)クラブ・愛・へ… 福山ふくこ&おまえらーズご一行様」
「ようこそクラブ愛へ‥‥」(「てんてんてんてん」をみなさんきちんと読んでました)

場内が嬌声に包まれ、会場最後方の向かって左側のドアから、まずは檜山さん。 「クラブ愛ナンバーワンホスト、ひしゅう(檜修?)」と自己紹介しながらの登場。 続いて同じ後方の右側ドアから歓声。 「クラブ愛の7月月間ナンバーワンロイヤルホスト、 しんち(森智?)」こと森川さんが登場。 通路のお客さんに名刺を配ったり、ダンディな言葉で甘いことばをかけたりしながら、 ゆっくりステージへ。二人とも、めいっぱい良い声での登場。
森川さんは、パスコレライブでのオープニングの時と同じ(たぶん)、 チャコールグレーの仕立ての良いスーツ姿。 檜山さんは薄水色のジゴロ風(腰を絞れる)スーツ。 ホストということなので、立ち居振る舞いもキザに決めていて、とってもステキ。

二人がステージに上がって程なく、再度後ろドア付近から大きなどよめき、 そして場内をつんざく大絶叫と嬌声の嵐。登場したのは、福山ふく子こと福山潤さん。 栗色のロングヘアに衝撃的なまぶしいばかりの赤いドレス。 ノースリーブで肩口にはブラかキャミソールまでのぞけます。 しかしまぁ、それが似合っているのなんのって。 場内はステキだ可愛いだと、割れんばかりの大絶叫と大歓声で耳が痛い。
キャバクラ嬢らしいふく子さんは、女王さまのように優雅にさっそうとステージへ。 裏方お兄さん達が黒服に扮して片ひざ整列、 いつのまにか再登場していた石塚さん陶山さんも含めた、 ダンディなスーツ姿のホスト4名も整列、うやうやしく赤いドレスのお嬢様をお出迎え。 私もこんな待遇を一生に1回でいいから受けてみたいですね!! いいなぁ、福山ふく子さん。

丸の内の外資系IT企業のOLというふれ込みのふく子さん、 4人からは、上げ膳据え膳褒め殺しの接待攻撃。
森川さんは、あの手この手で、 福山さんがアドリブでも困ってしまってボロが出そうになる状況を作りたいらしくて、 いろいろ丸の内のOLの生活などを質問するが、 するりと受け答えして絶好調のふく子さん。全然動じない、堂々たる態度。
そういえば、このお上手攻撃の問答の途中で、森川さん絶品二枚目ボイスで、 「ナマがいいんだ」とモノローグ。前後のいきさつは忘れたけど、 顔はニヤついていたけど、すんばらしい男前声だった。

さあお大臣遊びをやりましょう、ということで、ふく子さんは、 ゴールドのドンペリをご注文。でも出てきたのがシャンメリーで激怒。 気を取り直してのロマネコンティのご注文で、 出てきたのが赤玉ワイン(よく見つけたなぁ、と森川さん独り言)で、さらに大激怒。 ついにご乱行の大暴れ状態で、支払いしないとごねる。それをクールにかわす森智。 福山潤さんの今日のギャラを、このクラブ愛の支払いに充てるということを、 マネージャーと交渉済みとのこと。お怒り頂点モードで、 ついには黒服のお兄さんたちに手荒くつまみ出されながら、ふく子さん退場となる。
ステージに残ったのが森智と檜修。絶品の男前声でひとしきりクラブ愛を宣伝、 格好良く締めたところで拍手喝采、一旦幕が閉じた。

トーク
すぐに幕が開くと、テーブルは片づけられ、マイクが1本中央に。 間髪入れずに檜山さん、続けて森川さん登場。おきまりのフリートーク開始。
朝の部に来てくれたお客を持ち上げようとしつつ、 「暇だから」とか「朝は涼しい年寄り感覚」とか、しきりにこき下ろしていたが、 要は朝の部への変更のお礼だった。

会場のお客さんと、今朝は何時に起きたかを問答。 森川さん、自分が徹夜だと言ったのは、もっと後だったと思うけど、 こんな早朝のトークはあまり経験がないので、 昼夜の部は寝るかもしれない、などなど。
その流れから、仕事場で本番中に寝ている先輩の話に。 すかさず、急に乗り気になってしゃべりだした森川さん、自分の居眠り自慢開始。 スタジオ本番中は、みんな緊張してものすごく静か(静かにしてなくちゃいけない)から、 よけい眠くなるとのこと。
仮に、自分の出番が台本で10ページ目から始まるとする、と、身振り手振りで、 森川さん説明開始。2ページ目でもううとうと、3ページ目でぐっすり寝てしまうらしい。 次にはっと目が覚めると5ページ目で、なんだまだ5ページもあると思って、 再び寝てしまう。やば、って感じで目が覚めたらまだ6ページ目、次が8ページ目。 この段階でもまだ2ページあるじゃんと思ってしまい、 次にまさに10ページ目でかろうじて目が覚めるにもかかわらず、 自分の出番まであと5行。 (すごく強めの居直った言い方で)「まだ5行あるじゃないか…」と心の声が、 あと5行分寝てしまえと囁くらしい。
「僕の頭の中には悪魔が住んでいるんです。天使じゃなくて悪魔が…」
と声を強めて強調する森川さん、居直りながらも名調子。

電子辞書が便利という話になり、 昔は辞書やらなにやらを山のように持ち歩いていた(ここで森川さんは、 大荷物を背負うジェスチャーをしていたと思う)、 最近買った電子辞書はずいぶん便利だ、という話なのだが。
人名辞典に「檜山修之は叫ぶ人(だったっけ?)と載っている」と森川さん。 檜山さんはモノローグまでが叫び声とか言い出し、檜山さんは自分から、 「モノローグと雄たけびは出来るけど中間が出来ないんじゃ。悪いか」って、 居直ってました。大爆笑。

何の話だったか、ちょっと前後のいきさつを忘れましたが、 檜山さんの大げさなたとえ話の最中、森川さんがドスの効いた低い声で、
「そんなやつはおらんだろう」(ちょっとだみ声風)
この元ネタギャグを看板にする漫才コンビは、大阪ではまだ健在(たぶん)で、 歴史の長い吉本の漫才ネタ。久しぶりに聴いて、個人的に大受けしてしまった。 なお、正確には、「そんなやつおらんやろう」(関西弁)であるが…。

葉書コーナー
今回の採用プレゼントは、バルーンではなくサイン入り団扇。 檜山さんがプレゼンターとなって颯爽と会場を駆け抜けてました。 跳び箱の閉脚飛びスタイルでステージに戻る姿がとびきり格好良くて、会場大受け。

最初に稼いだお金の使い道
檜山さんは高校生の時で、バイト代で旅行。
森川さんは思い出しにくそう(言いたくない?)。ぼそっと、 「親にマフラーを買ってあげたような…」と言いかけて、 すかさず会場から「嘘くさい」のツッコミが入る。 檜山さんが、お客さんのほうがお前をよく知ってるとか突っ込んで、 再び考えて言い直す。「確か…お酒を飲んだ」と。
「いくつ(何歳)の時?」と突っ込んだのは、お客さんだっけ檜山さんだっけ。 10代と答えて、森川さんは見事に墓穴。 結局最後は、焼き肉食べ放題に行ったことになりました。

お酒での失敗とか面白いエピソード
前回、酔っ払って靴を間違え、他人の靴を履いて先に帰った賢雄さんの話。 靴の持ち主の鳥海浩輔さんが、靴がないと泣く様子を再現。
森川さん、酔ってないのに、 靴を脱ぐスタジオで色が全然違う靴下を履いていたことがあるぞと偉ぶる。 それがどうしたと突っ込まれて、森川さん、 欽ちゃんそっくりの声で「やや受け」とつぶやいて、この話を締めた。

次のはがきの差出人の住所を読み始めたとき、突然、 お掃除おばさん(の扮装のわた子さん)が、わけの判らないことをわめきながら登場して、 場内割れんばかりの大喝采。わた子さんは掃除婦さんらしくて、 ほうきとちりとりを手に持って大暴れ。夜にアカペラの公演があるから、 お前たちはとっとと出て行けと、客席通路を歩き回りながらも舞台へ絡みだす。
そして、だんだん舞台へ向かって近づく途中で、客席センター付近で急に絶叫。
「あら〜、ペがこんなとこに居るじゃない〜! ペ、何してるのよ、ペ!」
高木さんの引く手を受けて立ち上がる、緑色のジャージに野球帽の痩せた青年。 場内が驚天動地、阿鼻叫喚、大絶叫の嵐の大騒ぎ。予想を超えたとんでもない展開に、 みんな大喜び。なんと俳優の萩原聖人氏だった。 それまで萩原聖人氏がそこで鑑賞していたのに、 全然誰も気がつかなかったということである。 場内の驚きどよめきはすさまじかった。
わた子さん、そこで強引に聖人氏を引き連れ、ステージへ。 萩原氏はすぐにステージに上がったが、 わた子は警備員と森川さん檜山さんなどみんなに、ステージに上がるのを阻止される。 無理やり上がろうとするわた子と、押さえるスタッフが入り乱れて、 大乱闘状態(大爆笑の連続)。 森川さん、警備員に扮するスタッフに羽交い絞めにされてる高木さんを、 満面の笑みを浮かべて、とっても嬉しそう楽しそうに足蹴り。 大爆笑のうちにわた子さん、警備員に抱きかかえられて退場。

「初恋」で共演している弟役ペ・ヨンジュンの声を担当している萩原聖人君です、 と、森川さんが萩原聖人氏を紹介。
すかさず本番中の居眠りの話は本当だ、と、会話に加わる萩原氏。 森川さんと萩原さんと二人して並んで(?)本番中に寝てるらしく、 それを見た佐々木勝彦さん(二人のお父さん役)に、 「兄弟して寝やがって」と怒られるそうです(笑)。
森川さんと萩原さんの初共演、実はさかのぼること6年前とのこと。 そのときに森川さんが萩原さんに貸したボールペンはまだ帰ってきていないらしい。 筆記具は吹き替えの必需品というくだりから、お前もしょっちゅう忘れるだろう、 と檜山さんに突っ込まれる森川さん。
ここで、森川さんが某女優さんのアクセント指導をするという話が、 萩原さんと高木さんから聞けたと思います。

萩原聖人氏退場後に、彼があまりに格好良くて、同じ人間とは思えない発言が、 森川さん檜山さんから。笑うに笑えない微妙な笑いのあと、葉書の3枚目に。

はがき3枚目
大人になってピーマンが食べられるようになった話から、 森川さんが牛乳が飲めない(これは有名ですね)、檜山さんは納豆が食べられない、 とのこと。どよめきの会場。皆さん初耳だったのでしょうか? 私は初耳。 納豆、森川さんはご飯がなくてもパクパクおいしく頂いてしまうとのこと。
そのあと、森川家の食卓の話になって、 甘納豆がお弁当に入っている森川さんの思い出から始まって、森川家食卓名物、 大皿盛焼きそばご飯味噌汁ディナーと名物のキュウリのおみそ汁のお話へと発展。
そこでついに檜山さんの弁当談義へ突入。檜山さん、中学時代のある日のお弁当は、 すっぱり切ったキュウリにマヨネーズがメインのおかずだったことがあるとか。 夜、家に帰って文句を言うと、檜山ママはド迫力の逆切れ。 再現する檜山さんは、きっとお母さんに似ているんだろうな。 とんかつにソースをかけて食べようとして、味見しないうちにソースをかけたと怒られ、 お皿を下げられてしまったりしたらしい。えええええっと場内大受け。
森川さんの、 「かあちゃんの作ったとんかつがたべたいなぁ」のセリフがかわいかった。

みんなでしゃべり場コーナー
椅子が出てきて、すっぴんの青年に戻った福山さんが歓声とともに登場。 陶山石塚コンビもステージに呼び込んで、しゃべり場開始。
お題は、森川さんが唐突に決めた「かっこいい大人ってどんなの?」。
まずはゲストの福山さんから。 小学校6年の時に、将来の夢に「平凡な暮らし」「ナイスミドル」と書いたそう。 彼にとって、「六本木の似合う、 スーツがぱりっとしてるロマンスグレー」がナイスミドルらしい。
いろいろ問答の中、他人のふりをしていた陶山さんに、森川さんが、 「いつ大人になるんだよ」と突っ込んだり、 「僕の周りに格好いい大人は居ない」発言を撤回させようと圧力をかけたり。(笑)

そのうち、こっそり(全然こっそりじゃないんだけど)参加しようと、 高木渉さん萩原聖人さんが再登場。ここですでに森川さんは萩原さんを、 「聖人(まさと)」と呼び捨てにしていたと思う。
高木渉氏と森川さんのどっちが猛者か、の遅刻談義になって、 「森川さんが雨が降ると遅刻する」と高木氏。 それに森川さんが、「道が混んでね」と付け足す。 「待たせるのは良いけど、待つのはイヤだ」の萩原氏発言に同調する森川さん。 「自分は時間に縛られたくない」発言で、萩原さんと二人盛り上がる。
森川さん曰く、まだ新人のころに夕方4時からの収録に寝坊する高木さん、 家に電話をしたら、まだ高木さんは寝ていたらしい。それでもさらに、 髭も剃ってこざっぱりとして悠々と現れる、という話から始まり、檜山さん曰く、 「BLEACH」の収録でアーツのマネージャから森川さんが遅れるとの電話があると、 高木さんがスキップして歌いながら大喜びするとのこと。居直った森川さん曰く、
「俺は遅刻魔だよ、1日3本あったら3本とも遅刻だよ、2〜3分とかね。」
後に、「前が押すから」と、ぼそりと言っていた気がするが、もう大混乱で、 ほとんど誰もまともに聴いていない状態。 「巷では帝王出勤と言われてる」と、森川さんの居直りセリフ。

エンディング
「福山さんが可愛かった」と、森川さんと檜山さんが連呼する。 特に森川さんが、「本気で可愛かった」と発言。
陶山さんは、「いまさらゲストの萩原氏に驚いている」とコメント。 事前に台本で名前を確認していながらも、疑念の渦であったらしい。 森川さんより、過去のコメントのなかでは一番面白かった、と、 マジか冗談かわからない褒めことば。
チケットもぎりのサービスにお客さんを驚かせて楽しかった、と、檜山さんと森川さん。 お客さんに追加公演の参加に感謝のことばを述べて、朝の部を締めた。

「待ってるよ」を舞台で歌って全員で挨拶、手を振ってお別れ、 緞帳が下りて終わりとなった。

うっとりする二枚目美声で始まり、大爆笑と絶叫阿鼻叫喚の充実のゲストコーナー、 そしてまったりしながらもメリハリと笑いのフリートーク。 贅沢でボリュームたっぷりで豪華な朝昼兼用のご飯を頂いたような満腹感。
森川さんは、徹夜明けのせいもあるのか、 体調的には無理して元気なふりをしてるようなそぶりの場面もあったが、 それをカバーして余りある、元気数倍な様子の檜山さん、 ぶっちぎりのハイテンション高木さん、芸達者でやる気満々可愛らしい福山さん、 そして清々しくて気さくで飾らない好青年の萩原さん、 ほのぼのマイペースな陶山さん石塚さんコンビ。
細部にまで神経が行き届いた、 サービス満点かつ貴重な「おまえら朝の部」に参加することができて、 ほんとうに幸せでした。森川さん檜山さんには、 心からありがとう、ご苦労様でした、と、お礼を言いたい気持ちでいっぱいです。


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