森川智之プライベート・コレクション
「おまえらのためだろ!」昼の部
「実録!戦慄の呪縛スペシャル!すぱいだーめんと愉快な仲間たちVS黒わんたんめん」
- 森川智之・檜山修之の「おまえらのためだろ!」昼の部「実録!戦慄の呪縛スペシャル!すぱいだーめんと愉快な仲間たちVS黒わんたんめん」
- 日時: 2004年9月11日(土) 14:05〜16:10
- 場所: かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール (東京・青砥)
- 主催: HEAVEN'S DOOR (森川智之オフィシャルファンクラブ)
- 出演: 森川智之・檜山修之、陶山章央、石塚堅、林原めぐみ(声の出演)
- ゲスト: 関智一、伊藤健太郎
ホールのロビーにある階段の手すりを中心として、バルーンで飾り付けがしてある。
昼の部の飾りは、蜘蛛と蜘蛛の巣。このバルーンの蜘蛛が、とてつもなくかわいい。
黒の丸い顔と身体から足が出ていて、ちょっと見には、タコか蟻か、
という感じなんだが、ちゃんと見るとちゃんと蜘蛛。
しかも、ニコニコマークの顔がついていて、本当に愛嬌がある。
特に、ちょっと離れて、天井の角に1匹だけくっついていたのは、
これから網を張ろうとしている本物っぽくて、とてもかわいらしかった。
- ・めぐっちの前説
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- ・「実録!戦慄の呪縛スペシャル!すぱいだーめんと愉快な仲間たちVS黒わんたんめん」
- 舞台中央に背景のように大きなボード。
白いボードの表面に5本の黒い波線と、蜘蛛、カブト虫? 下のほうには、
見たくないものが2匹。もちろん、波線以外は、バルーンで作ってある。
床に大きな台のようなものが置いてあり、それに台本が貼ってあるらしい。
熊手に台本を貼り付けたオクトパス以外は、みんなこれを見ている。
ときどきどこをやっているかわからなくなり、じっと読んでいて、妙な間ができる。
ペーターは赤いバッグのようなものを持っていて、裏に紙がひらひらしていたけど、
それは見ていなかった。ゲストのふたりは、舞台慣れしているからか、
台本を見ずに最後まで演じ通していた。さすがだ。
陶山・石塚登場。普通の格好。彼らはどうも、助けられる一般人らしい。
下手バルコニー席に檜山が現れる。黒いシャツ、黒いパンツ、黒いジャケット、
黒い靴の黒ずくめ。頭の左側には何故か赤いひょっとこの面(タコだから?)、
大きな熊手を持ち、それには台本の紙が貼り付けてある。
自分のことを「黒い風船」と自己紹介しかけ、
あわてて「ミスター・オクトパス」と言い直す。
オクトパスの命令で、手下たち(スタッフ)が客席に出てきて、
黒い風船を輪にしたものを客の首にかけてまわる。
そうこうしているうち、オクトパスが2階から降りてきて、舞台に登場する。
一般人の音頭で、「助けて、助けて、正義の味方」と呼ぶと、1階後ろから、
「ペーター・パーカー」森川登場。青のチェックのシャツ、
グレーに襟ぐりとラグランスリーブが紺のTシャツ、ジーンズ、黒い靴。
オクトパスは口上とともに、変身するために舞台セットの後ろに隠れる。
ペーター「この間をどうすれば…。」
どうせ「間」だらけじゃないですか。
変身後のオクトパスは、ジャケットを脱ぎ、
白い風船で作ったワンタン型ドレス?を着ている。ひょっとこの面はなし。
それに対抗するかのように、ペーターもすぱいだーめんに変身する。
また「間」をどうするのかと思ったら、舞台セットの裏から変身用キットを持ってきて、
おもむろに靴を脱ぎ、舞台上で着替え始める。靴下はアイボリー。
シャツを脱ぎ、ジーンズの上から青のウインドブレーカーをはき、黒の長靴。
赤に線の入った柄のマスク(仮面舞踏会のときのような)を付け、
ビニールテープを貼ってスパイダーマンのようにした赤の長袖カットソーを、
Tシャツの上から着て、背中には、セットから取り外した蜘蛛を背負う。
上手バルコニーに「ハイジ」チイチ。「ペーター」からの連想らしいが、
「メリー・ジェーン」とかも言っている。最終的にどっちだったのか不明。
1階後ろから、ドロボウスタイルのイトケン登場。舞台に上がり、
舞台セットにあったゴキブリを背負って変身。このバルーンが、
またよくできてるんだ…。しかも、イトケンの動きがすばらしい。
たぶん会場のほとんどが、ウヘッと思うと同時に、あの見事さに感心しただろう。
ペーター「昆虫で合わせろって言ったじゃないか。」
もちろん一斉に、「ゴキブリは昆虫だ」というツッコミ。
ペーター「違うよ、ゴキブリは昆虫じゃないよ。」
オクトパス「いやいや、蜘蛛のほうが昆虫じゃないよ。」
律儀な敵キャラだなあ。
舞台上に出てきてたハイジが変身したのは、フンコロガシ。転がしているフンが、
これまたスタッフの力作。セットの裏を一周してくると、大きくなってたり。
最後に、用意してあったボールを客席に投げ付けつつ、幕。降りかけた幕の下から、
低いラインで、客電の付ききらない客席に飛んでくるボールは、怖かった。
幕が降りた後の舞監さんのナレーションに、影マイクで、オクトパスがからむ。
オクトパス「戦慄の呪縛スペシャルはどこ行った?」
ナレーション「最初に手下たちが首にかけていったでしょ。あれ。」
オクトパス「あ、あれ。じゃあみなさん、最後まで付けててくださいね」
- ・フロントトークコーナー
- 葉書がたくさん来てたみたいで、陶山くんと石塚くん、よかったね。
- ・オープニングトーク
- おふたりの衣装は、
森川: 黒のTシャツ、ジーンズ、黒のブーツ。
黒地に白と赤の花柄(和花みたい?)の半袖シャツ、前は開けている。
炎のような形のペンダントトップのシルバーペンダント。
両手首には、NFLのマークのついた黒のリストバンド。
眼鏡なし。金髪を綺麗にブリーチしているが、後ろは茶色い。
檜山: ピンクの半袖Tシャツ、胸に銀色で波の模様のようなものが描かれている。
左後ろの裾に、「波」という文字と、小さな絵。ベージュのパンツ、
膝のあたりと向こうずねのあたりに、横にファスナー。明るい茶色のブーツ、
紺のソックス。赤い角型のトップの付いた長めのチョーカー。
まずは、今回の会場の話から。
森川「葛飾なんて、びっくりしたでしょ。」
檜山「俺がいちばんびっくりしたよ。」
森川「よみうりホールだと思ったでしょ。」
檜山「俺も思ってたよ。」
森川「ずっとあそこじゃないですからね。あちこち放浪してますから。」
でも、なかなかいいホールなんで、また検討してください。
森川「昨年、某イベントで来たんだけど、シャンデリアがあるんですよ。」
檜山「ここに?」
舞台からは見えないらしい。照明さんがシャンデリアを付けてくれて、明るくなる。
檜山「おお、すげー。」
森川「6人全員が、あれにつかまって出て来たら、カッコよかったのにね。」
シャンデリアもちょうど6つ。確かに、そりゃ、感動ものかも。
森川「じゃあ、とめましょうか。」
という声とともに、シャンデリアの照明を落とすが、ほの暗く灯りが残ってる。
それを見た森川さんが、マイクに息を吹きかけると、それも消える。
檜山「オリンピックの閉会式のショーじゃないんだから。」
森川「1回やってみたかったんだよ。」
檜山「それに、今、思いっきりマイクを吹いてただろ。」
森川「絶対、演歌歌手にはなれません。」
檜山「民謡歌手にもなれないね。」
今回のテーマは、ヒーロー。ヒーローといえば、アテネオリンピック。
何が印象に残ったか、と訊かれた森川さん、頭を左右に振りながら、
「チョー気持ちいい」。
金メダルを取った直後、耳の水を抜いてる北島康介のつもりらしい。
檜山「キミがやると、KO寸前のボクサーだよ。」
そして、アーチェリーで銀メダルを取った、山本博の話。
森川「息子のヒーローになりたい、って。」
檜山「中年の星ですよね。」
次のオリンピックには、おふたりも今の彼の年齢ですよ。
アーチェリーから連想したらしく、ダーツに話題が逸れる。
スタジオに電子ダーツがあったので、森川さんがやってみたが、
ダーツが軽くて、全然当たらなかったらしい。
ちなみに、ダーツのダーツは、針でも羽根でもなく、ダーツ。投げ矢のこと。
針といえば。
森川「最近、鍼治療してるんですよ。首が回らなくなっちゃって。借金で。」
お約束のボケを…。
森川「あんた死ぬよ、そんなバラバラな身体して、って言われた。」
とっさに何のことだかわからず、反応も何もない客席。一緒になって、
「?」を浮かべた檜山さんが、みんなの気持ちを代弁してくれる。
檜山「もう少し説明してくれ。バラバラって、どういうこと?」
森川「身体のバランス。頭の大きさとか。寄せ集めみたいだって。」
檜山「キミはフランケンシュタインか。」
20年間偏頭痛持ちだった森川さん、その鍼治療で、解放されたらしい。おめでとう。
森川「僕は、首の骨、折ったんですよ。知ってます?」
会場の反応は、とりたててなし。ネオロマのときには、みんな驚いてくれたのにね。
檜山「その話、言い過ぎたね。普通なら驚くのに、
みんなもう知ってるから、何事もなかったように聞いてるだけだよ。」
森川「それをカバーするのに、頭を前のほうで支えてて、
頭が鎖骨の上に載っかってたから、動脈が圧迫されてたんだよ。
それで、20年間、常に酸欠状態。だから変なことばっかり、言ってたんです。」
客席「今は?」
森川「い…、今ですか?」
檜山「そういうこと言うから、キツいツッコミが来るんだよ。俺は流したのに。
最近は俺よりも、お客さんのほうがキツいよ。」
森川「今、絶好調ですよ。今はもう、よどみもなく、饒舌にしゃべってます。」
と言いながらも、しどろもどろでカミカミ。
- ・葉書コーナー
- プレゼントは、サイン入りバルーン。
-
もし1日だけスパイダーマンになれるとしたら、何をしたいですか。
- 森川「スパイダーマンは、ニューヨークだから活躍できるんですよ。
高層ビルの間を、糸を出して移動するから。
東京だと、新宿とか、新宿とか、新宿とか。」
檜山「他にはないのか?」
森川「東京タワー。でも、近くに高い建物がないから、くるくる回ってるだけですから。
池袋のサンシャインも。アニメイト何回も見えちゃう。」
檜山「遊園地のアトラクションじゃないんだから。」
森川「だから、日本でスパイダーマンになっても、何もできないよ。」
檜山「でも、壁を登れるじゃん。ペタペタと。俺、あれをやりたいな。」
森川「壁を登るの?」
檜山「地味だろ? そういう地味なものがやりたいんだよ。」
森川「ひとりで登って、登り切って、また降りて、って繰り返すの?」
檜山「そう。そこにビルがあるから。」
森川「俺は、いろんなところに網を張って、何かをつかまえる。
虫は気持ち悪いから、何かをね。」
檜山「あ、お前はよく、警察の網にひっかかるからね。」
-
ヒーローといえば、ガチャピン。でも、ムックの役割って何でしょう。
- 森川「こないだ、仕事の空き時間に、ふたりで、DVDを見てたんですよ。」
檜山「ガチャピンのチャレンジシリーズ、ってあったね。
ジェットスキーとかやってるんだよ。着ぐるみが。」
森川「買おうかな、って思ったんだけどね。」
檜山「買おうか、って言いながら、何買ったんだっけ?」
森川「500万年後の地球と、1億年後の地球と、2億年後の地球。」
檜山「観た? どうだった?」
森川「1億年後まで観ました。たいへんですよ。人間がいないんです。1億年後は、
哺乳類は1種類しかいなくて、昆虫に飼われてるんです。昆虫は、蜘蛛。」
蜘蛛は昆虫じゃありません。
森川「明日、2億年後を観ようと思ってるんですけど。」
檜山「すごいね、2億。」
森川「ね。みなさんも長生きしてください。」
檜山「無理だよ。」
-
戦隊ものといえばゴレンジャー。キレンジャーは何故カレーが好きなんでしょうか。
- 森川「スポンサーの策略です。」
檜山「確かにキレンジャーが食べてるカレーがおいしそうに見えたけど、
スポンサーにハウスが入ってたっけ?」
森川「当時、カレーがイチオシだったんですよ。」
檜山「今のイチオシは何ですか?」
森川「ゴーヤです。ゴーヤは、ミドレンジャーが食べればいいんですけど。」
檜山「色ですか。じゃ、アカレンジャーはトマト?」
森川「いや、アカレンジャーは激辛ですよ。」
檜山「唐辛子ですか。本当に熱いですね。」
森川「アオレンジャーは、何にしましょう。」
檜山「青魚? アオレンジャーが鯖食うのか?」
森川「じゃ、ピンクは?」
檜山「ここで桃じゃ、あまりに定番すぎるから、でんぶとか?」
てんでんばらばらな食卓ですね。見たくねえ、ゴレンジャーの食事風景。
森川「子供の頃に戦隊ごっこやったでしょ。何役だった?」
檜山「俺はたいがい、敵。敵役好きなんですよ、今でも。」
森川「でも、ヒーロー多くない?」
檜山「仕事はね。」
森川「僕は、博士でした。いちばん偉くて、みんなに指示出してるの。」
檜山「めぐさんが、子供の頃モモレンジャーごっこやって、
おかあさんのイヤリング投げてなくして叱られた、っていうのは有名な話だよね。」
森川「すごい、金かかってるね。俺は泥だんご。中に石入れてね。」
檜山「泥団子に石? 雪合戦では入れたけどね。
当たりどころが悪かったら、白い雪が鮮血に染まるんだよ。」
- ・ゲストコーナー
- ゲストは、関智一と伊藤健太郎。
袖から駆けだしてきて、その場にへたり込んだイトケンが、息も絶え絶えに、
「呼びにきてくれないんですね」。楽屋から焦って駆けつけたらしい。
椅子が出てくる。下手から、森川、伊藤、関、檜山の順に座る。
昼の部のトークのきっかけは、ヒーロー。
チイチのヒーローは「仮面ライダー」、イトケンは「サンバルカン」。
「サンバルカン」はマイナーだが、チイチはよく知っている。
関「通販で全部買ってます。毎月30万円以上、DVD買ってますよ。僕の部屋には、
3000枚ぐらいあります。特撮だけじゃなくて、『太陽にほえろ』とかも。」
豪快なチイチの金遣いに、いつしかヒーローから、何にお金を使っているか、に。
伊藤「飲み代とタクシー代ですね。
外で酒を飲むのやめたら、もう1軒、家が建ってたと思いますよ。」
森川「でも、そういうの使ってなかったら、楽しくないよね。」
関「そうですよ。金は回りものですから。使って使って。もう本当に、苦労しました。
全然戻ってきませんね。」
森川「劇団やってると、いろいろあるでしょ。」
関「後輩にご馳走したりとか、しないといけないよね。」
伊藤「ありますね。僕も若い頃、先輩におごってもらったから。
その後輩も先輩になったら、また後輩におごって、っていう感じで。」
森川「最近全然おごってないなあ。」
檜山「少しはおごってやれよ。」
関「最近、小西が稼ぎ始めたんで、あいつにおごってもらってる。
あいつ、財布に、毎日30万入れてるんだよ。」
-
関さんは、1日だけ自分の好きなヒーローになれるとしたら、
どんなヒーローになって、どんなことをしたいですか。
- 「僕は、宇宙刑事になりたいですね。仮面ライダーは、襲われないように逃げて、
そこで変身するんだけど、宇宙刑事ギャバンは、『蒸着』って言うと、
映像的には瞬間的に変わるんですよ。だから、殴られてる最中でも変身できる。
その後ナレーションが入って、変身シーンを再現するから、二度おいしい。」
-
関さんと伊藤さんの共通点は、どんなところですか。
- 伊藤「劇団ですかね。」
関「あんまりべったりと一緒っていうのは、ないよね。」
会場から、共演した作品がいろいろ挙がる。
関「(会場に)知ってるならいいじゃん。」
- ・ゲーム「私は言語学者」
- 今回初めてのゲームで、説明と進行役は森川さん。
何故か、えらく高い声で説明を始める。
説明の途中で「高い声出してたら、腹がつりそうになった」と、普通の声に。
つるのが腹だなんて、やっぱりお腹から声を出してるんだ。
檜山チーム(チイチ、陶山)と森川チーム(イトケン、石塚)に分かれ、対抗戦。
お題に対して、チームからひとり解答者を出し、味方のふたりと敵のひとりが、
漢字4文字でヒントを出す。使ってはいけない文字も指定されている。
もちろん敵は、誤解させるようなヒントを出すわけだが、嘘を書いてはいけない、
という決まりがある。敵チームのリーダーが、解答者に見せる順番を決め、
ひとりめのヒントで当たれば3点、ふたりめは2点、3人めは1点、というポイント制。
椅子は7脚、下手から、石塚、伊藤、森川、解答者用、檜山、関、陶山。
ヒントを書く人は、用意された辞書と首っ引きで、真剣な表情。
敵チームは、ヒントを出さないほうも相談しながら書いているわけだが、
「先生、この人漢字が書けません」という訴えが頻発する。
うまく思いつけない漢字を連想するための辞書だと思っていたが、
字の形を調べるためだったのか。(笑)
- 1問目: 森川チーム
- 解答者はカタシ、お題は「ヌーブラ(エアーライト)」、NGワードは「貼(る)」。
檜山さんが選んだ順番は、陶山(敵)、森川、イトケン。
陶山「新擬粘乳」 カタシの答えは「イエローキャブ」
森川「肌色甘食」 カタシの答えは「石塚英彦」
伊藤「密着紐無」 カタシの答えは「ヌーブラ」
- 2問目: 檜山チーム
- 解答者はチイチ、お題は「森川智之」、NGワードは「帝王」。
またまた、ボスで遊びたいスタッフのナイスな出題だが、
これは是非とも、森川さんを解答者にして、やってもらいたかったなあ。
森川さんが選んだ順番は、石塚(敵)、陶山、檜山。
石塚「眼鏡役多」 チイチの答えは「眼鏡っ子」
陶山「筋肉先輩」 チイチの答えは、「え? 眼鏡役をいっぱいやってる、
筋肉隆々の先輩ってこと?」と考えた末、「あ、森川さん」
ちなみに檜山さんのボードには、「金髪相方」と書かれていた。
- 負けた森川チームに用意された罰ゲームは、バルーン(呪縛)を首に巻いて、
それを割ること。カタシくんのを陶山くん、イトケンのをチイチ、
森川さんのを檜山さんが割るが、割るほうも怖い様子で、チイチくんなどはへっぴり腰。
森川さんは、割れた後、かなり長いこと両手で顔をゴシゴシこすっていた。
- ・エンディング
- ゲストを含め、出演者がひとりずつ、感想を述べる。
続いて、次の「おまえらのためだろ」の告知。次回は「おまえら」10周年ということで、
盛大にやるつもりだ、と前置きして、日程と場所が発表される。
その場所が神奈川県民ホール、と聞いて、会場からは驚きのどよめきが。
そりゃ、横浜の人じゃなくても知ってる人は多いだろうから、驚きます。
森川「そんなにびっくりされても、もう契約しちゃったから、
そこでやるしかないんです。頑張って埋めないと。」
檜山さんは、客席の驚愕の理由がわかっていなかったらしい。
檜山「何人ぐらい入るの?」
森川「2500。」
檜山「(驚いて)初めて聞いたよ。」
森川「だから、みんな、親戚とか連れてきてね。」
が、がんばります…。
歌: 「マッテルヨ!」
最後にみんなで歌い、恒例の客席回りをして、幕。
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