森川智之プライベート・コレクション
「おまえらのためだろ!」昼の部
「森川・檜山スターメン新メンバーに決定!!
byスターメン決定委員会理事長夫人としこのぶこ」
- 森川智之・檜山修之の「おまえらのためだろ!」昼の部「森川・檜山スターメン新メンバーに決定!! byスターメン決定委員会理事長夫人としこのぶこ」
- 日時: 2004年5月16日(日) 13:40〜15:55
- 場所: よみうりホール (東京・有楽町)
- 主催: HEAVEN'S DOOR (森川智之オフィシャルファンクラブ)
- 出演: 森川智之・檜山修之、陶山章央、石塚堅、林原めぐみ(声の出演)
- ゲスト: 鳥海浩輔、吉野裕行、鈴村健一(飛び入り)
- ・林原めぐみの前説
-
- ・「森川・檜山スターメン新メンバーに決定!! byスターメン決定委員会理事長夫人としこのぶこ」
- ステージのセットは、バルーンで作った柱に、大きな星が6つ。
…6つ? もうひとつは? と思ったら、用意された机の上に、ひとつ置いてある。
これを狙ってオーディションするのね、と思ったら、本当にそうだった。(笑)
お約束どおり2階後ろ扉から、何やら騒がしく登場。
檜山さんは、ブルーのテカテカの地に原色のラインの入った、
スポーツウエアのような衣装、髪はプラチナブロンド。
ジョージ・スガモという名前らしい。
森川さんは、色違いの衣装で、グリーンのテカテカ、ピンク髪。
ズボンのサイズが合わないのか、何かあるごとにウエストを引っ張り上げている。
彼の名前は、ミッシェル・マチマチ。たぶん。
歓声がすごすぎてよく聞こえなかったけど。
ふたりとも、頭にはイルカのバルーンを含む大きなバルーンオブジェを乗せている。
自己紹介によれば、ジョージのキャッチフレーズは「イルカの乗った少年」、
ミッシェルは「ローラースケートなアイドル」。
ひとしきり歌い踊った(?)後、ふたりともハケたところに、1階後ろから、
とりことよしこが登場する。彼女(?)たちは、
「スターメン決定委員会コーディネイト・ディレクター」らしいのだが、
これまた歓声がうるさくて、何と言っているのか、全然聞こえない。
ふたりともおそろいの、真っ赤なブラウスに黒のタイトスカート、制服風。
髪は、真っ黒のロングのおかっぱ。黒いストッキングをはいている。
鳥海くんが思ったより化粧映えがする。吉野くんはいつものほうが綺麗かな。
ふたりがステージに上がると、次々とオーディションに現れる応募者たち。
まずは、檜山のふゆき(陶山)と森川とひゆき(石塚)。
ふたりともごく普通の格好に、とひゆきくんはサングラスをかけている。
陶山くんは雄叫び、石塚くんはいやらしくささやく、という、
特徴をつかんでいるんだかなんだかわからないアピールを繰り返すばかり。
演技なのか素なのかこれまたわからない、微妙にはずした感じが、
何ともこのふたりらしい。
続いて、真打ち(?)、ジョージ・スガモとミッシェル・マチマチの登場。
「キミの瞳にドキュン」だの「ジョージ14歳」だの、いつのアイドルだよ。
呆れて帰ろうとするとりこ・よしこを引き止め、演技だけでも、と台本を読むが、
棒読み。さらに、先ほどのコンビをバックダンサーに、
「マッテルヨ!」を振り付きで披露する。檜山さんはとても真面目に踊っているが、
森川さんはほとんど覚えてないみたい。やっぱり。歌もめちゃくちゃ。
それにしても森川さんは、わざと下手に歌うのがうまくなったなあ。
堪忍袋の緒が切れたとりことよしこ。
「スターメンとはどういうものか教えてあげる」とセンターに出てきて、
一度暗転、ライトが付くと…3人いる?
なんと、飛び入りで、鈴村健一も登場。3人でポーズを取り、
何か決め台詞を言ったらしいが(後でトークのときに話題にしていた)、
ほとんど聞こえなかった。
振り付けや歌をさんざんにけなしたとりことよしこに、ミッシェルが逆襲。
特に事務所の後輩であるとりこが矢面に立ち、やっちまえ、と、
みんなでボコボコにし始める。森川さん台本のオチパターンその1。(笑)
が、その途中で、「ハッピーバースデー」を歌い出して、鳥海くんびっくり。
ケーキこそなかったものの、会場を含めたみんなで、
お誕生日(まさにこの日が彼の31歳の誕生日だった)を祝うことになった。
鈴村くんの飛び入りにより、ちょうど7に人になった出演者。
肩を組み、「新しいスターメンが結成されたのだった。
さらば、旧スターメン」という影ナレーションに乗って、幕。
- ・フロントトークコーナー
- 陶山章央と石塚堅の「たたんでいく」トーク。
- ・オープニングトーク
- おふたりの衣装は、
森川: 黒のTシャツ、黒のレザーパンツ、黒の靴。ふじ色としか言いようのない、
ちょっとくすんだ明るめの紫と白にちょっとだけ黒を使った、
大柄な花びら模様のシャツ、前は開けている。シルバーのペンダント、
細長いフォルム(たぶん魚?)のペンダントトップがふたつ。
相変わらずの金髪で、サングラスや眼鏡はなし。
檜山: 薄いグレーのスーツ、黒い靴。
インナーは黒のTシャツ、赤の角(ツノ)型のトップが付いたチョーカー。
檜山「檜山修之です。」
森川「森川智之です。ふたり合わせて、『おまえらのためだろ』。」
会場からも、少しだけ唱和してくれる。ひーちゃんは一緒には言わないの?
檜山「徐々に増えてきたね。」
森川「恥じらいがありましたね。」
檜山「恥ずかしいという感覚、覚えたほうがいいですよ。」
森川「今回のタイトルはすごいです。まだよく覚えてないんですけど。」
檜山「長いよ。しかも、途中で変わっただろう。なんで?」
森川「僕が間違えて打って、FAX流しちゃったから。」
初めて「おまえら」に来た人、と会場に訊くと、けっこう多い。
森川「気に入っていただければ、毎日やってますんで。」
檜山「やってねえよ。毎日やってるのは、お前の頭の中だけだよ。」
森川さんも調子がよかった(?)らしいが、
檜山さんのツッコミも、いつになく冴えていたような。
そこここで、ナイスツッコミ、と言いたくなる発言連発。
森川「毎日やってたら、やせるだろうな。」
檜山「アフレコの仕事、できないじゃないか。声優じゃなくなるよ。」
そして、恒例の「どこから来ましたか」。
北海道に、「いくら」「シャケ」という、いつもの反応を返す森川さんに、
「キミももう37なんだから、もう少しがまんを覚えろよ」と檜山さん。
と言っているそばから、沖縄に何も反応しなかった森川さんを、
さりげなく促すのは、やっぱり楽しみなんでしょ。
森川「沖縄。ありがとうございます、ヤンバルクイナ。」
檜山「あれは、まずいよ。」
森川「え? ひーちゃんは、食べたことがあるの?」
檜山「そういう意味じゃないよ。天然記念物だからね。
ここにヤンバルクイナが来たら、『おまえら』は事実上の最終回だ。」
やっとこさ、本日のテーマ、面接とかオーディションとか。
声優はオーディションが多いが、なかなか受かるものでもないらしい。
檜山さんによれば、10回に1回、受かるか受からないか、ぐらいだとか。
さらに、養成所の入所試験のときの話に。
森川「勝田の入所試験、受けましたよ。(高い声で)はい、森川智之です。」
檜山「脳が膿んでるんじゃないか。」
森川「声優は、声がかわいくないとね。」
檜山「今のはかわいくないから。」
森川「声優って、映りの仕事と違って、声で演技しますからね。
映像では、キミが犯人だな、って言われたとき、ちょっと目をそらせば、
何か隠してる、ってわかるけど、声優だと、声だけでわからせないと。」
と、言い淀む息の演技をやってみせるが、
檜山「それは引っ張りすぎ。映像はたぶん、もう違う人のパクだよ。」
森川「『な、何を言うんですか、やぶからぼうに』。」
檜山「今どき、『やぶからぼう』なんて言わないよ。」
森川「あとは、歌。水着審査も。僕は、下に海パンはいて行きましたよ。」
檜山「お前、中学生じゃないんだから。」
森川「いちばん大切なのは、緊張しないこと。ひーちゃん、緊張しないでしょ。」
檜山「ああ、しませんね。お前はするか?」
森川「全然しません。」
檜山「緊張するような人間だったら、こんなことやりません。」
ふたりとも、声優以外にはアルバイトしかやっていないので、
面接というものの経験がないらしい。そのまま、アルバイト話に流れる。
森川「僕は、深夜のローソンでバイトやってた。うるさいローソンでね。
『(威勢よく)はい、らっしゃいませー』、って。」
檜山「ローソンっていう名の魚屋さん?」
森川「普通は奥で仕事してるんですよ。前陳(ゼンチン)って言って、
BOSSだったらBOSSのラベルを、前面に向けて陳列するわけです。」
檜山「ああ、なるほど。ぱっと見ると、ボスボスボスボス。」
森川「ボスボスボスボス。」
檜山「ダカラダカラダカラダカラ。」
森川「ダカラダカラダカラダカラ。」
檜山「爽健美茶爽健美茶爽健美茶。」
森川「爽健美茶爽健美茶ソウケンミ…。」
時ならぬ早口言葉対戦は、森川さんが負け。
森川「防犯のためなんですよ。深夜のコンビニって、ひとりしかいないから。
立ち読みとかしてる人がいると、嫌なんで、店内放送を切るんです。
そしたら、空調の音しかしなくて、居づらくなるんですよ。」
檜山「話がずいぶん横道にそれたね。脱線して、そのまま走り続けてた。」
森川「今日は何故か調子がいいんですよ。気持ちが空回りして。
じゃあ、僕はしゃべりすぎたから、ひーちゃん、しゃべって。」
檜山「俺、ひとりだとしゃべんないよ。誰かにツッコむ習性がついたから。」
森川「こないだもスタジオで、思いっきりツッコんでたよね。
若い子たち、みんなびっくりしてたよ。あの森川さんを、あの檜山さんが。
次の日、東スポの見出しにまでなって。」
檜山「東スポなんか来てねえよ。お前がチクったんだろう。」
森川「たいへんですよ。飛影、人殺し。」
檜山「それは、キャラとしては、あながち嘘じゃないな。」
森川「明智警視殺される。」
檜山「別に殺してないから。」
- ・葉書コーナー
- 葉書とプレゼントを取りに袖に引っ込んだ森川さん、鈴村くんを連れてくる。
鳥海くんや吉野くんと打ち合わせてあったのに裏切られた、と愚痴ることしきり。
暗転ハケのはずだったのに、暗転もしなかったらしい。
森川「いろいろ、予期しないドッキリがあるからね。」
檜山「何がいちばんドッキリって、こいつが台本覚えてないことだよ。」
森川「書きっぱなしだから。当日になって、矛盾点がいっぱい出てくる。」
鈴村くんは、この後仕事が入っているとこのとで、1階に降り、後ろ扉から退場。
檜山「外伝では、矢尾さんとヒデが客席から上がってきて、今日はスズが、
舞台から客席に帰っていった。よくわからんトークライヴになってきたね。」
森川「門が開けっ放しの感じですよね。」
檜山「出入り自由って感じだね。」
プレゼントは、サイン入りバルーン。
-
私の高校にはミスコンがありました。しかし、私の高校は男子校。
今では共学になって、ミスコンも役目を終えた形で、なくなってしまいました。
- 最初の葉書は、なんと男性から。他にも男子校出身の方、と訊いたら、いた。
ということは、その方も男性。男性の参加者、増えたのかな。
ちなみに、その人の学校(男子校)でも、ミスコンはあったらしい。
共学だった檜山さんには、信じられないことらしいが、共学でも、
男子限定のミスコンがあった学校はあるはず。
女の子でミスコンすると、生々しすぎるような気が。
森川「楽しそうですよね。俺、出ますよ。イロモノで。着ぐるみかなんか。」
檜山「着ぐるみ? ミスコンだよね? ミステリーのミスコン?」
森川「俺、男子校だったけど、男子校って華がないんですよ。
でも、男子校のクラスにも、ひとりかふたりは、かわいいやつがいるんですよ。」
明らかに引く檜山さんを見て、森川さん、しまった、と思ったのか、
森川「いやいやいや、違う違う違う違う違う違う違う違う。」
そんなに必死に否定すると、却ってアヤシイ。(笑)
檜山さんは、そのままマイクスタンドをつかみ、舞台の端に避難する。
と、森川さんも自分のマイクスタンドを持って追いかけ、同じ間隔に設置するが、
檜山さんは、マイクを放置しして舞台の反対側に逃げる。
森川さん、残されたマイクスタンドを2本とも、もとの位置に戻し、
失言にヘソを曲げた恋人の機嫌が直るのを待っているような、
神妙な顔つきになったところで、檜山さん、復帰。
檜山「まあいいや。それを認めないと話が先に進まないから。」
森川「かわいいのがいると、いじめたくなっちゃう。」
檜山「いじめんのかよ。」
森川「保志くんとか、阪口大助みたいなタイプが、クラスに1匹いるんです。」
檜山「肉食動物の中に草食動物が。」
森川「そうすると、ミスコンがあっても楽しいかな、と。
これ以上やると、たいへんな誤解になってしまうので、やめましょう。」
檜山「もう大丈夫ですよ。みんなしっかり誤解してます。」
-
おふたりは、こんなものを食べてるとか、こんな運動をしているなど、
何か健康のためにしていることはありますか。
- 森川「僕は、生肉を飲んでます。」
檜山「生肉は、よくかんでください。」
森川「かまなくても消化しますから。」
檜山「健康のために飲んでるといえば、お酢ですね。」
森川「僕もお酢、大好きです。」
檜山「こないだ寿司屋に行ったら、こいつが頼むのは、
酢の物盛り合わせ、もずく酢、なまこ酢。酢ばっかりやん。」
森川「ちっちゃい頃から、牛乳の代わりにお酢、飲んでました。」
檜山「最近は俺も、黒酢を飲んでます。」
-
私が勤めていた職場には、接客コンテストというのがありました。
- 森川さんが、接客に関して、日頃腹立たしく思っていることを披露。
「僕がいちばん怒っちゃうのは、領収書を切ってもらうとき。
『領収書お願いします』『お名前は』。そこまではいいんですよ。
『森川で』『森川ですね?』。普通、『森川様』でしょ?
『森川は普通の森と川ですか』『(ムッとしたように)普通です』。」
檜山「俺は、ヒノキのヤマで、って言っても、ヒノキを書いてもらえないから、
カタカナにしてるよ。」
森川「最近は、書いてください、って言われるんだよ。
紙を渡されて、えー、どんな漢字だったっけかな、って。」
檜山「やっぱりお前のモリとカワ、変わってるじゃないか。普通じゃねえ。」
- ・朗読
- 恒例の、森川さん作のシナリオの朗読のコーナー。マイクは3本、
ひとつのマイクにふたりずつ。左から、檜山、陶山、鳥海、吉野、石塚、森川。
まずは全員参加、全員ギャルしゃべりだが、男。内容は過激で文字には書けず。(笑)
続いて、SF話2作。舞台設定は同じ連作の感じ。かなりシビアな話である。
石塚、鳥海、檜山が、大学を落ちた同級生らしい。失敗すると権利を剥奪され、
時には生きることすらできなくなるこの世界で、それぞれの将来を語る。
森川(ママ)、吉野(息子)、陶山(パパ)の家族。落第しただろうから終わりになる、
と不安がる息子を送り出した後、次は女の子が欲しい、と計画を立てる両親。
源五郎丸さんのところに、タクローと同じ犬種(ラブ?)の子どもが来た、と大騒ぎする、
タクローと遠藤マメタロウ(雑種)。そこに木陰から現れたシバタ(犬種不明)を加えて、
コウジロウの前で相変わらずの騒ぎを繰り広げる。
源五郎丸さんの家はパピーウォーカーで、彼は盲導犬になるらしい。
事情がよく飲み込めないタクローとマメタロウを、ちょっと意地悪げに揶揄するシバタ、
辛抱強く説明しつつ、愛情のこもった目で彼らを見守るコウジロウ。
「死先案内人」再び。
自殺を思いとどまった直後に、足を滑らせて崖から落ちた陶山章マツ。
彼が出会ったのは、首を吊った石塚堅ノスケ、心臓をひと突きの吉野裕ノジョウ、
富士の樹海で凍死した鳥海浩エモン。
彼らを、自殺課に転任したばかりのヤコブ(檜山)とヨハネ(森川)が出迎える。
事故だからと主張する陶山を、
日本・男性・健康優良・寿命90年に生まれ変わらせるが、カメだったというオチ。
- ・ゲストコーナー
- ゲストの鳥海浩輔・吉野裕行を迎え、まずは、森川・檜山との「関係」を語る。
鳥海くんの衣装は、黒の、前の襟ぐりにスリットの入ったプルオーバー、
ブラックジーンズ、茶色の靴。トレードマークの帽子。
吉野くんは、ベージュのノースリーブTシャツ、ヘビの模様が脇に入っている。
ウォッシュアウトのジーンズ、茶色に甲のあたりに黒の入った、ブーツかな?
この「おまえら」の打ち合わせをしたとき、寿司屋で飲んだ、とのこと。
檜山さん曰く、「こいつが酢の物ばっかり頼んだときだよ」。
檜山「お前は、仕事があるからって先に帰って、俺たちはみんなオフだったんで、
4時頃まで飲んでたんだよ。」
吉野「森川さんに借りた傘、返しに行きたいぐらいでしたよ。帰りには晴れてて。」
鳥海「森川さんの傘、開いたらお金が出てくるんですよね。」
吉野「開いたら、チャリンチャリン、って。」
檜山「あんなところにへそくり隠すの?」
吉野「へそくり、って、151円でしたよ。」
鳥海「151円だけど、理由を訊いたら、お金持ちだから、って。」
実際には、小銭をこぼしたままになっていただけのようですが。
鳥海くんはアーツビジョンで、森川・檜山の後輩にあたる。ずいぶん前から、
おふたりは彼のことを知っていたらしい。さらに、この3人に千葉一伸を加えた4人で、
ホルモンを食べに行き、その場で「ホルメン」を結成したとのこと。
吉野くんはシグマセブン。シグマセブンといえば、陶山くんもである。
吉野「ああ、そうですね。大丈夫でしたか?」
後輩に心配される陶山くんも(笑)。遅刻したことも、心配される理由か。
檜山「あいつ、10時に集合なのに、10時に目覚ましかけてたらしいよ。
で、時間通りに起きました、って。」
吉野「先輩です。仲いいんですよ。陶山さん、若いんですよ。」
そんな陶山さんは、檜山さんとひとつ違い。そう聞くと、ちょっと驚き。
後の陶山くんのフロントトークでの発言によれば、陶山くんのほうが、
吉野くんに、「よく遊んでもらっている」とか。主にネットゲームらしいけど。
-
おふたりはSTA☆MENのメンバーですが、
ユニットの人数が多すぎると思ったことはありませんか。
- 鳥海「メンバーが多いんで、なかなか会議ができないんですよ。」
檜山「会議、好きだよね。」
森川「『おまえら』は、会議なんかないもんね。」
吉野「多いけど、いつも誰かが休んでますからね。」
森川「ああ。全員揃うと感じるんだね、多いな、って。」
-
おふたりにはいつ声をかけたのですか。
STA☆MENから、なぜこのおふたりを選んだんですか。
- 森川「目の前にいたんだよ。みんなでそばを食べに行ったときにね。
杉田の話をしてて、次は5月の16日、って言ったら、浩輔が、
その日は誕生日だって言うから、じゃ、出なよ、って。」
檜山「そういう経緯で浩輔呼んだんなら、事前に言っとけよ。今知ったよ。」
- ・エンディング
- ゲストのおふたりとともに、陶山・石塚コンビも呼び出し、それぞれが挨拶。
歌: 「マッテルヨ!」
途中でワンフレーズずつ、鳥海くんと吉野くんも歌ってくれる。
恒例の会場回りの後、みんながステージに戻って、幕。
トップページに戻る
Copyright(C)1998-2014