森川智之プライベート・コレクション

「おまえらのためだろ!」昼の部
「家政婦がみた3 杉田智和有楽町で殺人事件1 犯人は成田剣!!2 明ッ智ファイル4」


森川智之・檜山修之の「おまえらのためだろ!」昼の部「家政婦がみた3 杉田智和有楽町で殺人事件1 犯人は成田剣!!2 明ッ智ファイル4」
日時: 2003年8月17日(日) 13:40〜15:55
場所: よみうりホール (東京・有楽町)
主催: HEAVEN'S DOOR (森川智之オフィシャルファンクラブ)
出演: 森川智之・檜山修之、石塚堅、林原めぐみ(声の出演)
ゲスト: 成田剣、杉田智和

林原めぐみの前説
「いったい誰が殺されて、犯人は誰で、誰が捜査して、そして、目撃者は誰なの?」

「家政婦がみた3 杉田智和有楽町で殺人事件1 犯人は成田剣!!2 明ッ智ファイル4」
幕が開き、そこに倒れているのは……誰?
黒のボンテージミニワンピース、黒いストッキングにつつまれたすらっとした足、 綺麗な背中がむき出し。殺されているのは、杉田くんのはず…?
まさか、と思ったら、そのまさかだった。驚きの連続の、最初のひとつ。 「ブラックちぃ」に身を包んだ「おぼっちゃま」杉田智和の登場であった。

ばあやはいつものばあや。 そして、「京都殺人事件」と何が違うのかわからないシナリオで、話は進む。 いや、場所は清水寺ではなく、六本木タワーなんだが。
でも、六本木? 有楽町じゃなくて? さすがは森川さん、一筋縄ではいかない。

捜査に出て来た明ッ智は、チャコールグレーのシングルスーツ、 前はきちんと止めている。濃い青のワイシャツ、 シルバーにライン模様の入ったネクタイ、サングラス。黒い靴。 まさに何度も言われていたように、「街金」(笑)。
たぶん、パスコレ公開録音のときの探偵長(このときは白いシャツに蝶ネクタイ)、 ライブ・パスコレ(このときの探偵長はタキシードだったので、それ以外)と、 同じスーツだと思うのだが、シャツとネクタイ、サングラスによって、 こんなに印象が変わるんだなあ。

今までと展開は同じだが、そこに「泥棒」成田剣登場。警視庁の警視ともあろう人が、 「みるからに一般人」と言う彼は、典型的な泥棒スタイル。
結局は、「時間がない」というスタッフからの巻きをキッカケに、 場所のズレも適当にごまかし、泥棒を犯人に仕立て上げ(冤罪じゃん(笑))、 オチのないまま、成田さんひとりに任せてみんな退場。 なんだかうやむやにさせられたまま、幕。

フロントトークコーナー
「かたこ」姿の石塚堅が、ひとりで登場。 陶山くんは、「サクラ大戦」の舞台中。

オープニングトーク
おふたりの衣装は、
森川: ピンクの長袖シャツジャケット、花柄模様を刺繍してある。前は全部開けている。 インナーは、白い変わり生地のTシャツ風(ちょっと襟ぐりが大きい)。 濃いグレーに薄いグレーで大きな花柄をプリントした感じのパンツ、黒い靴。 眼鏡なし。
檜山: 紺の長袖シャツジャケット、前は途中から裾まで止めている。 インナーは黒のTシャツ。ジーンズに黒い靴。

最初から、森川さんは、檜山さんを呼ぶのが「ひーちゃん」。 今までもわざと甘えたようにそう呼ぶことはあったけれど、これだけ自然に呼んで、 檜山さんもそれを何ともコメントしないのは、珍しいかもしれない。既成事実!?
森川「ワタクシ、森川智之です。」
檜山「檜山修之です。」
森川「ふたり合わせて、『おまえらのためだろ』!」
檜山「それ、定着させる気? 俺を全然取り残して。 ステージの上にはふたりしかいないのに、俺を引っ張って行こう、 という気はないの?」
森川「(それまで檜山さんを見ていたのが、急に客席を見て)僕は、基本的には…。」
檜山「聞けよ、人の話を。」

森川「今年の夏はね、なかなか車の免許を取ってないんですけど。」
檜山「またその話?」
森川「最初から車の免許を取りに行っちゃ、いけないんですよ。 取るためには、どこに行けばいいのかな、っていうのを考えないといけない。 教習所に行って、門構えを見たりして。」
檜山「いやいや。別に教習所の建物を買うわけじゃないだろ。」
森川「まず、教習所に行って、パンフレットをもらってくる。これが大切。」
檜山「それは珍しく、まともな意見だな。」
森川「どんな講師陣がいるのかな、とか。」
檜山「どっかの進学塾じゃないんだから。」
森川「パラボラアンテナ立てて、カーナビでサテライト授業。ここを、こう。」
と、右手で何かを引っ張る。…右手?
檜山「これ(と、右手のしぐさを真似て)、何?」
森川「灰皿。」
檜山「…お前の車は、左ハンドルか?」
左ハンドルの教習車って、なんかとってもすごいかも。
森川「免許持ってないから、わかんないんですよ。早く取って、散歩に行きます。」
檜山「え?」
森川「あ、ドライヴ。犬の散歩と一緒になった。」
檜山「アクセル乗っけてね。アクセルはでかいから、車も大きくないとね。」
森川「ダンプ。ダンプの中で、ドッグラン。」
檜山「野ざらしだよ、かわいそうだろ。赤信号で止まったら、降りてるよ。」

葉書コーナー
おふたりと、ゲストのサインが入った「割れない」バルーンがプレゼント。 ひとりずつ、森川さんが2階まで遠征するが、なんと読まれたふたりが、 席をひとつおいた並び。ふたりめのときに見上げてため息をついた森川さんに、 「別に誰が仕組んだことでもないんだから、偶然だからね」と檜山さん。
実は、葉書とバルーンはもうひと組あったのに、タイムアップ。

もうすぐ檜山さんのお誕生日ですね。おめでとうございます。
ここで森川さん、えらく「イイ声」で、「Happy birthday」を歌い始める。 気恥ずかしくなったらしい檜山さんが、ツッコミを入れたのは、 ちょうど、「Dear ひーちゃん」の途中。
森川「『ひー』で止まっちゃったよ。」
檜山「なんで、入りが十郎太さんなんだ。」
森川「(途中から続けて)ちゃーん。(急に軽く)Happy birthday to you〜。」
おふたりは、人生計画を立てたりしますか? 30代にやりたいこと、ありますか。
森川「僕はありますよ。20代、30代、40代、ずっとあります。」
檜山「じゃあ、20代は、何を目標に立ててた?」
森川「遊ぶ。」
檜山「今、30代の目標は?」
森川「遊ぶ。」
檜山「40代は?」
森川「もうちょっと遊ぶ。」
檜山「予想はしてたけど、そのまんまだったね。」
森川さんの目標は、50代は、「おまえらのためだろ、メジャーデビュー」。 60代は、「ひーちゃん、おまえらステージでおもらし」。
檜山「お前じゃなくて、俺じゃん。」
70代は「森川・檜山、月旅行」、80代は「火星旅行」、90代は「箱根1泊2日」。
檜山「近いなあ。」
森川「もう身体が動かないんですよ。」
100は、「100」という数字から連想したのか、「ビプランシアターに帰る」。
森川「ひーちゃんは? 30代の目標。」
檜山「目標? 何だろうなあ。」
森川「もっと声がでかくなる。」
檜山「それ、いいね。」
森川「40代。(大きめの声で)もっと声がでかくなる。 50代。(もっと大きい声で)もっと声がでかくなる。」
檜山「やかましいよ。でも、お前の目標に、俺、くくられてるんだけど。 森川・檜山、って。なんでお前、俺の人生に踏み込んで来るわけ?」
森川「ごめんね、これも運命だから。」
檜山「(力なく)家に帰って、ゆっくり考えるよ。」

自宅で泥棒と遭遇し、もみ合いに。大きな声を上げたら、泥棒は逃げて行きました。
森川「家に帰ってきて、泥棒が目の前にいたら。あっ。」(と、檜山さんを指さす)
檜山「なんで、俺?」(ご愁傷様)
森川「居直りになったらたいへんですよ。どうしますか? やっぱり、もみ合う?」
と、檜山さんに近づき、胸のあたりをもみもみ。檜山さんは呆気にとられている。
檜山「なんでこんなもみ合い方なんだ。」
森川「ひるむじゃないですか。」
檜山「ひるむというか、呆れるだろう?」
いつの間にやら、泥棒の話から、鍵の話に。防犯つながり?
森川「冬なんか、玄関に鍵を入れるとき、向こうが怒ってることあるじゃない。」
檜山「静電気のこと? あれ、怒ってんの?」
森川「だから、最初に、玄関をなだめるわけですよ。」
檜山「あれ、なだめてんの? ふうん。」
森川「怒ってると、ドアなんか、半ドアですよ。」
檜山「半ドアって、閉まってないんじゃない? 物騒じゃん。」
森川「だから、物騒なんですよ。」
檜山「え?」
森川「僕、何か変なこと、言いました? 言ってませんよね。」
檜山「お前が変じゃないのか? じゃ、俺が変なこと訊いてるのか?」
いやいや、よくある言葉のすり替えです。(笑)

「真夏の夜の音物語 Ver.2003」
恒例の、モノローグをまじえた、森川さん作のシナリオの朗読のコーナー。 マイクは5本、下手から、石塚、杉田、成田、森川、檜山。
ここで、コント以来初めて登場したゲストのおふたり。本来ならここで、 私服に戻っているわけだが、なぜかひとり、「Kanon」の制服姿の女の子が。 それが杉田くんだとわかった観客席からは、悲鳴のような歓声。
それを抑えるようなしぐさとともに、檜山さんのモノローグで音物語は始まる。

自動車修理店(店長:石塚)にバイト(杉田)の車が突っ込み、 居合わせた客(成田)が道連れ。三途の川で出迎えたのが、「死先案内人」のふたり。
檜山「ヤコブこと、ヤッちゃんでーす。」
森川「ヨハネこと、ヨッちゃんでーす。」

ホネっことコングがなくなって、一晩中騒ぐタクローに悩まされた、 寝不足のコウジロウの前に現れたのは、ホネっこを取り合う「松沼兄弟」(犬種不明)。 やっぱり見つからない、とまたタクローも加わり、コウジロウの受難は続く!?

「お盆にあみだくじで休日出勤になった会社員のぼやき」が、とても可愛らしくてグー。 確かに森川さんにはぴったりの役どころだけど、 いちばんおいしいところを持って行っている、とも言えなくはない。 構成作家の役得?

ゲストコーナー
成田「今日は、僕の弟の杉田くんに食われっぱなしで、 どうしたらいいか考えたんですけど、あきらめました。 ここまでされたら何もできません。」
杉田くんのキャラ設定は、「メガネっ娘の委員長」らしい。超ミニスカートで、 ハイソックスの生足。椅子に座るにも、周りのほうが気を遣っている。
杉田「みなさん、こんにちは。失うものは、何もありません。」
檜山「これまでいろんな方にゲストに出てもらったけど、これは読めんわ。」
森川「でも、杉田はアフレコのときも、いつもこれだよね。」
成田「BLで一緒にやったときも、こんな感じでした。 あのときは素足じゃなくて、タイツはいてたけど。」

椅子が4脚、舞台下手から、森川、杉田、成田、檜山の順で座る。
森川「ひーちゃん。あとはよろしくお願いします。」
檜山「何が。」
森川「だって、成田さんと、杉田と、モリモリがいるんだよ。」
檜山「自分でモリモリ言うな。」
森川「あとは任せるしかないでしょ。」
檜山「いやいや。なんでそっち側にまざってるんだよ。」
それでも、本当に任せきりではいけないと思ったのか、
森川「せっかく4人集まったから、出会いから。いつ出会ったんですか?」
檜山「(笑)誰と?」
間違ってないんだけど、なんとなく、少〜し、違う司会っぷり。
檜山「ちょっと待てよ。ゲストがふたりだろ? で、こういう組み合わせだろ? 『新婚さんいらっしゃい』みたいなんだけど。出会ったのは、って。」

成田さんは、森川さんから携帯に電話があって、是非、と出演依頼されたらしい。
杉田「僕は、なんとかビーストという番組の、第14話『戦場の狼』っていう回で。」
杉田くんがすぐにフォローしたけれど、全6話なので、そんな回はありません。
「その休憩時間に、この夏イベントがいっぱいある、っていう話になって、 速水さんが『おまえら』で女装した話をしたら、『出てよ』って言われて。」
「女装があるから、って言われて、そうか、女装して行くイベントなんだ、って思って。 周りに言ったら、『女装か、任せとけ』って、こうなっちゃいました。」
檜山「その情報は、だいたい正しいけど、後半から間違ってたんだね。」

成田さんは舞台出身と聞きましたが、今までどのような芝居をされていたのですか。
成田「けっこう固い芝居をやってました、新劇で。いちばん印象に残ってるのは、 『龍の子太郎』で双子の猿。相方が中国人だったけど、どうしてるかな。」
今回のおまえらの意気込みを聞かせてください。
檜山「隣りにとんでもないのがいますけどね。」
森川「成田さんがメラメラと燃えてますよ。」
成田「逆に冷めてんの。ここまでやられると、逆に、彼に任せようかな、って。」
森川「成田さんは、こういうの(女装)は、ふだんやってるんですか?」
成田「たまにやるよ。変身願望があるから。」
檜山「役者はだいたい、そういう変身願望を持ってますよね。」
森川「僕もちっちゃい頃、スカートはいたりしましたよ。 学芸会とかで、女の子の役をやって。恥ずかしがり屋じゃないんですよ。」
成田「恥ずかしがり屋なんですよ。でも出たいから。」
檜山「恥ずかしがり屋があるラインを越えると、こうなるんですね。」

某イベントで兄弟と言われていたおふたりですが、お互いに似てると思うところは?
檜山「某イベントで兄弟と言われてるんですか?」
森川「『ライブ・パスコレ』で、賢雄さんがね。3月にやったんだけど。」
杉田「行かれた方。」
会場からは元気よく、「はーい」の声がたくさん上がる。
森川「本当にイカレた方ですね。」
うまい。で、杉田くんが似ていると思うところ。杉田くんは似てると思ってる?
杉田「まばたきが少ないところかな。相手の顔をじっと見てしゃべる。 だから僕と成田さんがしゃべると、すごく接近するんです。」
檜山「俺はまばたきが多いんで、我慢比べをしているように見えるわけだ。」
森川「俺は、まばたき長いから。閉じたらしばらく開かない。」
檜山「それは、寝てるんだろ。」
そして、成田さん。成田さんは似てるとは思ってないのかも?
成田「雰囲気が、近いものがあるのかな。わかんないけど。」
森川「似てるんだけど、全然似てない。」
成田「そう、似てないよ。」
森川「でも、同じ匂いを感じる。」
杉田「共演もあるし。BLで初めて相手してもらったのが、成田さんです。」
成田「そのときは、こんなことするやつだとは思わなかったよ。」

進行するのは、もっぱら檜山さん。森川さんは、ほとんどながめているだけ。
檜山「お前も少しは、進行しようという気にならんのか。」
森川「夢が叶って、僕は満足なんですよ。 おまえらのステージで、ふたりが並んでるのが、僕の夢でしたから。」
杉田「夢は夢でも、悪夢かもしれない。」
成田「俺はちょっと、悪夢だったな。」
檜山「そろそろ時間だから、まとめたいんだけど。」
森川「まとめられんの?」
檜山「まとめは、悪夢でいいの? じゃあ、それでいくよ。 以上、悪夢の始まりとなった、ゲストコーナーでした。」

おふたりの告知に続いて、
歌: 「涙からはじめよう」(公式シングルより)

エンディング
最後にまた、みんなを呼び出し、ゲスト(とカタシ)に感想や告知などを聞く。
成田さんは、携帯の待ち受け画面を撮ったとのこと。昔でいうブロマイド撮影か。
成田「みんな、やってるでしょ?」
森川「ないですよ。」
杉田「僕はやりました。」
森川「(檜山さんに)お前、やった?」
檜山「(首を振る)やっぱ、おまえらコンビは。」
森川「来ないんだね。圏外なんだ。」

杉田「もうちょっと情報というものは、正確に集めないと、と思いました。」
森川「今回はだまされたんだな。シチュエイションあっての女装だからな。」
檜山「ずっと女装してるわけじゃないからね。」
杉田「こういうイベントとか、自分でやると楽しいかな、と思って。 1月にシークレットライヴをやって、手応えを感じたので、また。」
森川「シークレットライヴも、こんな(服を指して)感じだったの?」
杉田「いえいえ。」
檜山「ちゃんと言っとかないと、ライヴはこれだと思われちゃうよ。」
森川「セイント・ビースト3rdパーティでも、これだからね。スズ(鈴村健一)も。」
檜山「煽るな。煽るな。」
森川「そうか。でも、俺だって。成田さんはネオロマで。」
森川さんと成田さんの、超…ミニ…?(爆) (←考えたい人だけ考えてください)
檜山「キミら、ものすごくヘンだ。」

歌: 「マッテルヨ!」
途中で成田さんと杉田さんにもマイクが渡され、おふたりとも、 サビじゃなくてメロディパートを歌ってくれる。 成田さんのは「歌って」だったかどうかは、ちょっと微妙だけれど(笑)。 杉田くんは、替え歌まで披露。
恒例の会場回りでは、スカートの裾を気にしつつ歩く杉田くんに、 森川さんがまるでボディガード状態。 結局いつもの半分ぐらいの距離で舞台に戻り、幕。

全体的に、ものすごい高速進行。とにかくさっさと進めることを第一にした感じ。 しょっちゅう、じかんくん(スタッフが巻きの合図に出す、風船の人形)が出てきて、 それを押し切るような形で少し延長したりはしていたけれど、かなり急かされていた。 ゲストがふたり、ということで、読めなかったこともあっただろうし、 何しろ杉田くんの衣装に度肝を抜かれたこともあって、長いのか短いのか、 あまり実感できなかったんだけど。約10分押しで始まって、2時間15分ほど。
きっと、「何があろうと16:00までには終わらせる」だったんだろうなあ。 夜の部のこともあったかもしれないが、昼は「おまえら」、夜は「STA☆MEN」、 という観客が少なくないことを、彼らも実感していたに違いない。ちなみに、 「STA☆MEN」のライヴは、電車で約30分かかる豊島公会堂で、17:00開演。

昼の部の後説は、いつものめぐさんではなく、森川・檜山が担当(たぶん、生?)。 「これからSTA☆MENに行く人は急いで」「池袋まで、どうやって行くかわかる?」 「山手線か地下鉄だね」などと、懇切丁寧な注意。 しかもその後には、「君のために」(STA☆MENの歌)を流す、という徹底ぶり。
でも、そこまで配慮した、というよりは、逆に自虐ネタのように思えてしまった。


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