あくまでも「森川座長に関することを中心とした」レポートです。
今回の公演も、お忙しいため、森川座長はほとんどノータッチ。
今回も座長の担当は、毎度お馴染み(?)、開演前と終演後のアナウンス。
ますます趣向を凝らした(?)開演前のアナウンスは、
エルンスト口調より、ほんのちょっとかわいらしく。
「お手持ちの携帯電話、PHS、ポケットベル、アラーム時計などの電源はお切りください。
それでは行きますよ。
せーの、ピッ。」
「会場でのナマの森川座長」報告。
初日、森川座長が到着なさったのは、終演後、客出しもほぼ終わった頃(多分)。
あの髪をなびかせながら、駅から会場に急ぐ途中の森川座長と、
すれ違った観客も多かったのではないかと思います。気がついたかどうかは別として。
なにせ阿波踊りに沸き返る商店街でしたからねぇ(笑)。
中日の土曜日は欠席。お仕事だったそうです。
最終日の夜の公演(最終公演)、開演少し前に会場に到着。
入り口付近でご挨拶に立たれていました。
公演中は、いちばん後ろの隅の席で、「マトモに観るのは初めて」の舞台をご覧に。
舞台も客席もいちばんノリノリだった回なので、
印象もよかったのではないかと思います。
カーテンコールまできちんとご覧になった後、終演後は受付に立たれ、
終始にこやかに、ご挨拶兼プレゼンター(?)をなさっていました。
お衣装は、紺のTシャツ(胸の模様は…あれは何だったんだ?)にジーンズ。
髪形は最近もう見慣れてしまった。
半袖だったので、特に客席のあそこの隅は人口密度が低くて冷えたみたいだし、
寒かったのではないかしら?
ほんのちょっとでも、顔を出してくださってうれしかった。