森川智之プライベート・コレクション
「今日から(マ)王!大研究!III」公開録画(2008年)
- 「今日から(マ)王!大研究!III」公開録画
- 日時: 2008/7/26(土) 第1回:11:50〜13:00(70分)/第2回:15:30〜16:45(75分)
- 場所: NHKみんなの広場ふれあいホール(東京・渋谷)
- 司会: 小松宏司アナウンサー、長谷川愛
- ゲスト: 櫻井孝宏、森川智之、井上和彦、斎賀みつき、吉田旬吾
放送された内容は、オンエア・レポートをご覧ください。
- ●森川さんの衣装
- 第1回:
- インナーは白のタンクトップ、袖口にグレーの折り返し、裾にフリンジの付いた、
黒の半袖シャツジャケット。黒のストレートパンツ、黒靴。黒のネックレス、
ツノ型(トウガラシみたいな形)の、同じ材質のトップが付いている。
黒縁の眼鏡、右手首には、チェーンブレスレット。
- 第2回:
- インナーは黒地にピンクでプリントのあるタンクトップ、
黒の長袖シャツを前を開けて羽織り、袖は肘のあたりまでまくり上げている。
黒のストレートパンツ、黒靴。シルバーペンダント、黒縁の眼鏡、右手首には、
チェーンブレスレット。
- ●概要
- 立ち位置(座り順も)は基本的に、舞台下手から、櫻井、森川、斎賀、井上。
放送された番組は、収録をとてもうまく編集してある。
カットされているのはほとんど、長谷川愛に設定を説明しているところ。
アニメを見ている人には普通にわかっていることばかりで、
ちょっと冗長だな、と思った部分がばっさり。
本放送でカットされて残念だな、と思った部分はほとんど、5分延長版の再放送で
補足されている。ので、是非とも、延長版のほうで観たほうがよい。
- ●本編
- 公開録画以外はスタッフの前説(拍手のしかたとか)のみで、
特に参加者向けの企画はなし。放送時間よりも大幅に長かったが、
あまり重要な部分がカットされた、ということはない。
もともと絶対放送されないだろうな、という、
待ち時間にうしろでごちゃごちゃやっている様子などは、興味深かったが。
放送されなかった部分を、森川さんを中心に補足。
- ・第1回
- ギュンター以外は、新成分は紹介アニメですぐ紹介されたが、実際はみんな、
最初に伏せ字で出てきて、一度、何だろう、とわいわいやるシーンがあった。
「ふ○○○○渋谷有利」(正解:ふっきれた渋谷有利)
和彦さんだったかが、「ふ…ふ…ふ…ふ・し…ぎくん」
「○○○者コンラッド」(正解:うわき者コンラッド)
井上「うつけ者。」
斎賀「べんり者。でも、新しく加わったんですよね? 便利なのは昔からです。」
「○○無しヴォルフラム」(正解:変化無しヴォルフラム)
長谷川さんが、「コンラッドがいちばん大好き」と告白したとき。
「どこが?」と切り返す前に、ひととおり和やかな(?)やりとりはあった。
森川「ありがとうございます。」
斎賀「仲間ですね。」
コンラッドが実は「うわき者」だと暴露(笑)された後、すごい追い打ちが。
長谷川「森川さんのプライベートはどうなんですか?」
森川「違いますよ!! まさかこんな質問が来るとは思いませんでした。」
ひとしきり弁解に汗をかいた後のコンラッド(じゃないけど)。
森川「これ、本当に監督が言ったんですか?」
小松「台本にはそう書いてあります。」
ナイスな切り返し。
演出の新成分で、「歩く」シーンが多い、ということが判明した後、
気付いてましたか、と訊かれたのは、櫻井くんだけではなかった。
森川さんの答えは、
森川「まったく気付いてませんでした。マイク前では止まってやってるから。」
生ドラマでは、セット替え、というか、立ち位置調整にちょっと時間がかかる。
その間も細々と雑談を忘れない。「歩きながらやるんですか?」などという言葉も。
小松アナウンサーに、生ドラマはどうですか、と訊かれ、
櫻井「あまりお客さんの前でやることはないですね。」
森川「ふるえてます。」
嘘つき(笑)。
エンディングの挨拶は、上手から、全員だったが、みんな、
「これからもよろしく」な内容で、特筆するようなことは言っていなかった。
森川さんは、
森川「素敵な新成分でパワーアップしたコンラッド、『今日から(マ)王!』を、
是非応援してください。今日はどうもありがとうございました。」
放送用に手を振ってエンディングの後、小松アナウンサーの挨拶で4人を送り出す。
その後セットも全部ハケ、何もないステージで吉田旬吾のライヴコーナー。
- ・第2回
- 放送では、回答中にカウントダウンが入ったりと、楽しい効果が付いていたが、
収録中はもちろん、回答中は効果音も何もなし。
しかも、「5秒」はかなりいいかげん(笑)。
検定1(3択)にて、コンラッドの女装についての会話全貌。
森川「グリエで見慣れてるんで、コンラッド的には、インパクトないですね。
いつコンラッドも…。」
ここで放送部分に続く。斎賀さんの「監督観てますよ」に、
森川「あー、そうだ。これはキツい。これは全国のコンラッドファンのためにも、
死守して、このままいきたいと思います。」
検定2(筆記、Tぞうの鳴き声)にて、みんなが担当する動物の鳴き声について。
小松「こういう感じで、っていう指示はあるんですか?」
森川「何もなかったですね。こう鳴くんです、って感じで。」
櫻井「オーディションみたいなの、やりませんでしたっけ?」
森川「いや、そんな立派なことはやってない。」
小松「やりたい人、みたいな感じですか?」
森川「あ、やりたい人、っていうのはありますね。みんなやりたがってます。」
検定4(クマハチのお絵描き)にて。誰を正解とするかは、会場の意見も訊いている。
櫻井くんは半分くらい、斎賀さんはたくさん、森川さんと和彦さんはパラパラ。
櫻井くんも斎賀さんも森川さんの絵に大興奮。
森川「だいたいみんな同じですよね。」
櫻井「ほんのちょっとの差ですよね。」
斎賀「みんな縞々付いてるし。」
そういう問題とは別の次元のような(笑)。
検定5はセットの準備が必要だったので、待ち時間ができたのだが、その間に、
今描いた絵に加筆する森川さん。それを覗き込んだ櫻井くんが大笑いしている。
櫻井「これ、もらって帰っていいですか? 放っとけないです。」
斎賀「すごい、いいですよ。画伯です。」
検定5(登場する食べものを選ぶ、負けはクマハチ焼きを選んだ櫻井くん)にて。
放送ではワゴンが出てきた直後に挿入された、
みんなでモルギフもちを食べているシーンは、
全部終わって罰ゲームの内容も発表されてから撮影された。
小松「編集のことも考えて、まだ答えが出ていない、という体で参りましょう。
櫻井さん、まだ考えている風で。どうしますか?」
櫻井「クマハチって人気があるから、売れ筋の商品になるんじゃないか、と。
……すごい切ないです。」
小松「実際には売ってないんで、NHKには問い合わせないでくださいね。」
エンディングの挨拶は、櫻井くん以外ももうちょっと長かった。森川さんは、
森川「罰ゲームにならなくてよかったな、と思う今日この頃です。
第3シリーズも盛り上がってきているので、今日いい恥をかいたから、
これから勉強して、出直してきたいと思います。
今日はクマハチの絵をいっぱい練習して帰りたいと思います。」
第1回と同じく、放送用に手を振ってエンディングの後、
小松アナウンサーの挨拶で4人を送り出し、セットもハケ、
何もないステージで吉田旬吾のライヴコーナー。
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